高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

『コロナ支援』を理由にドライブ

2020-05-05 10:03:00 | 日記
“コロナ被害” は多方面で出ている。
農家では、
収穫時期の作物を、廃棄せざるを得ないとか。 

需要が激減している現状。
いちご農家もその一つと、ニュースでやっていた。🍓

筑波山麓にいちご園が点在している。
この時期にやって来る観光バスが、来ない。 

それでは、
『大河の一滴』だが、買いに行こう。

車で30分。🚗
“出歩く” といっても、ドライブならいいかな。

2軒の直販店を回り、
立派なイチゴと、ジャム用イチゴをゲット。 

☘️ 🍓 ☘️ 🍓 ☘️ 🍓 ☘️ 🍓 ☘️ 🍓 ☘️ 🍓 ☘️

近くに、
陶芸をやっている知人の工房がある。
久しぶりに尋ねてみた。 

しばらくお喋りをし、
ふと、窓辺の鉢に目がいった。👀
鉢の中には、
ホテイアオイとメダカが数匹。

夫が食らいつく。
以前、
メダカを飼っていた、夫。
卵を産み付けると、丁寧に選り分けて、
稚魚、幼魚、成魚と分けて飼育。 

最盛期には、
大小の水槽がベランダに並んだ。 

が、
数年前に、全滅。 

ももが来て気が紛れていたが、
また “飼いたい熱” が出てきたところだった。

知人の話では、
「備前焼は細かな穴があり、空気を通しているので水が腐りにくい」
何より、
備前の鉢の中の、ホテイアオイとメダカは、
見ていて飽きない景色だった。 

同じようなメダカ鉢はないですか?
「メダカ鉢として作ったわけではないんだけど・・」
と言って、良さそうな鉢を見せてくれた。 

これは、
亡くなったご主人の作品。
年一回は銀座で個展を開く陶芸家だった。
“メダカ鉢” の大きさだと、数万円。

安物買いの夫にしては、興味津々。 😳
取り置きしてください!
きっと、
値段は耳に入っていないのだろう。 

      


コメント
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