高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

爽やかな香りを摘む

2020-05-19 07:55:00 | 日記
薪小屋に借りている納屋のある、地主さんの裏庭。
見上げるほどの樹々や竹林があり、
森の中で薪割りをしている雰囲気。

そんな庭では、
春になるとフキノトウを始め、
色々な “食べ物” が収穫できる。

私の一番のお目当は、たけのこ。
「適当に持っていっていいから」
時期になると、地主さんが鍬や包丁を持ってきてくれる。 

フキやフキノトウは、
買ってまで食べないが、
せっかく収穫させてもらうので、
クックパッドを見ながら調理する。

フキとタケノコは、
取ってきてすぐに下処理をするので、
エグミもなくできる。

自ら収穫すると、
ついつい取り過ぎてしまうので、
近所におすそ分け。🤲

昨日は、
初めての物を収穫してきた。 
見上げるくらい大きい山椒の木。
そこに青い実がビッシリついていた。 

軽トラのエンジンを掛けた夫を待たせ、
必死に収穫。

山椒の実は調理して食べたことはないが、
あの “痺れる辛さ” は好きである。

またまたクックパッドで検索し、
山椒ご飯んと塩漬けにする。 



山椒ご飯は、美味しかった〜❣️
辛すぎるとは大変と、
あく抜きを長めにし、
ご飯に入れる量も加減しちゃったが、
もう少し “刺激” があっても良かった。

        


コメント
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