私が、
歴史、特に古代史に興味を持った時、
梅原猛さんの著書に出会った。
古代の “謎解き” に、
一石を投じた梅原氏。
『梅原説』は、
賛否両論があるらしい。
が、
私には “目から鱗” であった。 😳
学生時代は、
日本史はあまり得意ではなかったが、
ひょんなことから、
古代史の小説を読みだした。
そんな中、
梅原さんの説は、斬新だった。
そうだったんだ〜!

そうなんですね〜!
我が意を得たりと、
“梅原説” に傾倒した。
それとともに、
『逆説の日本史』も面白く読んだものだ。
考えを同じくする友人がいたのも、
『古代史探索』に面白さを加えた。
二人で奈良を訪ね、
寺社の説明書きに、
二人で “異論” を言いあった。
梅原さんの著書は、
私には難しいところもあったが、
その友人の解説で、よく解った。
学校で習う “歴史” は、
勝者の記録である、と思う。
敗者の思いを掘り起こして読むのは、
ロマンである。
*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・* *・゜゚・*:
ひと昔以上も前のこと。
その時の情熱は、
どこへ行っちゃったんだろう?

歴史、特に古代史に興味を持った時、
梅原猛さんの著書に出会った。

古代の “謎解き” に、
一石を投じた梅原氏。

『梅原説』は、
賛否両論があるらしい。
が、
私には “目から鱗” であった。 😳
学生時代は、
日本史はあまり得意ではなかったが、
ひょんなことから、
古代史の小説を読みだした。

そんな中、
梅原さんの説は、斬新だった。
そうだったんだ〜!


そうなんですね〜!

我が意を得たりと、
“梅原説” に傾倒した。
それとともに、
『逆説の日本史』も面白く読んだものだ。

考えを同じくする友人がいたのも、
『古代史探索』に面白さを加えた。

二人で奈良を訪ね、
寺社の説明書きに、
二人で “異論” を言いあった。

梅原さんの著書は、
私には難しいところもあったが、
その友人の解説で、よく解った。

学校で習う “歴史” は、
勝者の記録である、と思う。
敗者の思いを掘り起こして読むのは、
ロマンである。

*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・* *・゜゚・*:
ひと昔以上も前のこと。

その時の情熱は、
どこへ行っちゃったんだろう?



