高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

“注文の多い” 蕎麦屋

2019-01-20 08:26:54 | 日記
友人3人と、『新年会』と称し、
お昼を食べに出かけた。

予定では、
60代、70代、80代の4人だったが、
80代が風邪で、急遽欠席。🤧

延期するか?
と、一瞬迷ったが、
70代の一言で、決行。
この歳になると、
“次” は難しくなるかもしれない。
行ける時に、行ける人と行っておかないと。


場所は、
『つくば道』と呼ばれる、
昔の街道沿いにある蕎麦屋。

古い町並みの、急な坂を登って行くと、
古民家をお店にした蕎麦屋があった。🏡

友人一人は、
以前ご夫婦で来ている。
ご亭主の "講釈" があるからね。

お店一押しの『鴨汁蕎麦』を注文。
奥の席で、
ご亭主が、盛んにお客に説明をしていた。 😳

いよいよ我々の席に、
鴨汁蕎麦とご亭主がやってきた。

蕎麦の食べ方、噛み方、味わい方。
鴨肉の焼き方、食べ方、つゆに入れるタイミング。
「美味しくな〜れ!」って言いながらね。

友人の話だと、
ご主人と一緒の時は、蕎麦の説明だけだったとか。
おばちゃん3人に悪ノリしたかな?

と、
隣のテーブル、女の子3人組に鴨汁が来る。
ご亭主、
早速若い子の元へ。

美味しくなぁれ、萌え萌えキュン。
(「萌え萌えキュン」は私の演出)

ご亭主の演出もあり、
美味しくお蕎麦をいただいた。

これは、
欠席の友人を是非連れて来なくっちゃね。


帰宅後、
夫に蕎麦屋のご亭主のことを話した。
と、
俺はそんな蕎麦屋、うっとおしいな。

ごもっとも。








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする