アドホック接続

これまたパソコンネタとして面白そうなのでチャレンジしました。

これは昔良く耳にした「ピア・トゥ・ピア」（P2Pとも表現する)とほぼ同様のものでこれを無線で実現するというもののようです。

P2Pを実現するには以前はPC同士を直接ケーブルで繋ぐ必要がありました、見通しの良い場所ならともかく隣室や階が違うPCとだけやりとりするには力仕事が必要になりました。

ケーブルのいらない無線でそれができれば場合によってはかなり距離が離れていても繋ぐことが出来ます、そして無線のネットワーク・カードさえ実装されていれば追加投資はゼロです、通常の無線ネットワークではアクセスポイントとなるルータ等が必要ですがそれさえ不要です。

外から持ってきたPCと通信が必要になった時でもそれまでのネットワークを切って直接そのPCとアドホックモードで通信すれば良いのでセキュリティ的にもメリットは大きいと思います。

このことを前に知っていれば最後の職場の新しいPCと古いPCの環境転送もいちいち力仕事をせずに済んだのですけどね、もっとも私は力仕事なんてしませんが。

windows7のブリッジ接続

なんていう面白そうなものを見つけました。

これは何かというと、

PC:Aが有線ケーブルで「エリア1」の各PCと繋がっています。
PC:AがWi-fiで「エリア2」の各PCと繋がっています。

PC:Aは「エリア1」「エリア2」のどちらのPCにも接続可能です、しかし「エリア1」内のPCと「エリア2」内のPC同士は繋がりません。

そこで有線、無線それぞれのネットワーク・カードを選択した状態でブリッジするわけです、するとあ～ら不思議（でもなんでもないのですが）「エリア1」「エリア2」の各PCがお互いに繋がることが出来るのです。

でもですねえ、これは複数のネットワークを構築している企業とかではメリットが有るのですが一般家庭ではどうなのでしょう？

ただやり方を知っていて無駄になるわけではないのでやってみましたけどね。

ズボンがゆるゆる。

前の記事で私の身体に起きた変化のことを書きました、それでいてまた書くのもアレなんですが・・・。

毎日のウォーキングには短パンを履いて出かけます、靴は先日ニケを買いました^^;、靴下は一応くるぶしの上辺りまでの昔で言う足袋ぐらいの長さのものを買ってきて履いています、普通の長い靴下と短パンだと探検家と間違われてしまうので(^_^;)

ところで体の変化、その短パンがウエストがゆるゆるになってきたのです、具合がわるいのかって？いえいえ、体重はまったく変わらないのですよ、見た目は自分ではよくわからないのですが少しでも太くなったり細くなったりが正直に判る部位ってウエストですよね？

今更芋を洗う気には・・・。

以前自動車通勤から電車通勤にした時駅の階段を駆け上がる時胸のあたりがゆさゆさ揺れるのを感じたことがあります、太っているわけでもないのに・・多分運動をしていないので筋肉が落ちて脂肪が揺れているのかな？と思いました、それと胸の大きな女性は大変だよな、と思ったりもしました。

最近気がついたことがあります、毎日ウォーキングとちょっとした筋力トレーニングをしていますが風呂あがりに洗面所の鏡に写る上半身を見ることになるのですがちょっとした拍子に胸筋がピクピク動くのです、そう、マッチョのように。

軽いランニングもするのですが初めは冒頭のように胸が揺れたのに今はそれがないのです、筋肉が付いてきたということなのでしょうか？嬉しいですね、所帯を持った頃は本当に痩せていて貧相でした、嫌悪さえしていました。

昔から身体が非常に硬く前屈もマイナス10センチぐらいでした、このところ腰回りと臀筋を鍛えるストレッチも取り入れたところプラス数センチになったのです、嬉しいですね、食欲もまったく落ちません、身体を動かし続けることの大切さを身をもって実感しています。

このところ毎日朝からとても暑いですがそんな中出かけるのですが全然苦にならないのです。

すぐ近くに評判のジムがあり時間ができたらそこに通おうかと思ったことがありましたが一度そこを覗いてみましたが芋を洗うような混雑ぶりを見て止めました、わざわざお金をかけてまで芋洗いに行く気になれません。

困ったFM-V

今回もまたFM-Vネタです、思い返してみるとこのFM-V、当初から有線LANが今ひとつの調子だった気がします、ほどなくWi-fi環境になりそちらで繋ぐことが殆どになったため不具合は感じていませんでした、有線LANが調子悪いのはLANケーブルを無理矢理挿抜していてコネクタがおかしくなったためだと思っていましたから。

今回のようにほぼネットワーク・カードが悪いとわかるまでに結構な時間と試行錯誤がありました、でもすでに保証期間は満了しています、それにネットワーク・カードはマザーボードの一部になっているでしょう、このFM-Vは一度マザーボードを交換しています、にも関わらず不具合は相変わらずなので修理はできないのでは？と思うのです。

思い返してみるとこのFM-V,本当に悪いところだらけでした、レビューではべた褒めだったんですけどね、もちろんレビュワーは悪くないのです、作ったメーカーが・・・メーカーに言わせれば部品を作ったメーカーが悪いと言うのでしょうね。