会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

懐かしい人に出会いました。

2014-08-17 22:58:24 | いろんなこと
生家に住んでいた頃に向かいの米屋に嫁に来た奥さんに生家があった場所の前で会いました、おそらく所帯を持って以降初めてのことではなかったでしょうか?

一目見た時すぐわかったのですが「待てよ、もっと歳を取っていてもおかしくないはず」と思ったのですがどう見ても米屋の奥さんなのです、おそらくは70歳前後、変わってないのです、美人なのです。

流石による歳並みというのを少し感じますが相変わらず美人です、私が「お米屋さんですか?私、酒屋です」と生家があった跡を後ろ手に指さしながら聞いたら「あっ、弟さん?」とすぐ私を見とめてくれました。

それから暫し思い出話やらあの人は今・・・的な話やら、話が尽きません、前にも書いたように生家の近辺のあまりの変わりようになかなかその辺を歩く気持ちのなれなかったと話したら「分かるわあ」と言ってくれました、昔なじみの近隣のお店が目の前で取り壊され建売住宅になっていくのを目の当たりにしてきたからこそ私の気持ちがわかったのでしょう。

駄菓子屋、タバコ屋(現存)、酒屋(生家)、インテリアショップ、魚屋、民家、天理協会、牛乳屋、床屋(現存)、駄菓子とパン屋、仏壇屋、ふとん屋、のこぎりの目立、大工、生鮮食料品店、生家の側にはこんなに店があったのです。

米屋さんの側はまだ昔の面影がかなり残っています、地主が違うからです、米屋さんの建物は私が物心ついた時とあまり変わりません、私の生家があった側はほとんどが建売住宅になってしまったので「私達もその辺に買って移ろうか」と思ったこともあるそうですが「この歳で引越はねえ」と言っていました、この通りは商店街でしたが廃れて米屋さんももちろん既に廃業しています。

色々な出会いがあります、これもあちこち徘徊する楽しい目的のひとつです、これからどんな出会いや懐かしい人達と再会できるのでしょう、私は昔々出会った人をなかなか忘れないのです、余程印象が変わっていれば別ですが見るとすぐ思い出します、遠くからも分かるんです、これも特技なのでしょうか?見つけると近づいていってなるべく私の方から声を掛けることにしています、でも迷惑かしら?

Macは寝る間も惜しんで・・・。

2014-08-17 06:57:55 | Mac事始め
VAIO,FMV, MacBook Air それぞれにTeam Viewerを入れてあります、知っての通り有名な画面乗っとりソフトです、否リモートソフトと申しておきます。

MacBook Air をしまうときはSSDの特性を活かして当然スリープさせます、起動、終了を繰り返すより電力消費が抑えられるからです。

この MacBook Air はスリープ中でも通信させる設定ができます、そのように設定しておくと勝手にアップデートしてくれて次に使うときは常に最新の状態で使えるのです、もちろんOSに関する時間のかかるものはどうやら対象外のようですけど。

VAIOを使っているとTeamviewerが MacBook Air と通信が確立した旨の知らせが出るのです、ああ、寝る間も惜しんでたまに動いてるんだなと確認できます、やはりMacってすごい!