●丘デモが来期のHartの板のプチ試乗会を実施するとのことですので・・
syotaro君とほうの木スキー場に行ってきました。
6時過ぎに金沢を出たのですが大雨です~
ついても土砂降り!!
スキーする気になりません~
そのうち●丘デモも到着!!
10時過ぎまでだらだらとお茶しながら雑談!!
気のせいか雨が小降りになったようでしたので滑りに出ました
(本当に気のせいでしたが・・)
まずはC9.2 183CMから・・
R23の大まわりようの板です。
板が柔らかくしなる感じです。
しかしR20以上の板をはくのは久しぶりで
全然うまく滑れませんでした・・
syotaro先生からもだめだし!!・・・
大回りは今シーズン後半はスランプ中です。
へこんだままC9.2 165CMにチェンジ・・
こちらもニューサイドカーブです。
こちらの小回りは「問題なし!!」とのことで
少々元気になりました・・
その後もう一度183cmに乗り換えていると
●丘デモが登場!!
大回りについてのワンポイントレッスンをもらいまして
①ターンの仕上げを早く
②切り替えの部分では外向をやや緩めて正対気味に・・
③そのまま正対気味に圧を抜かずに谷回り~
を意識!!
なんとなーくイメージがつかめたような気が・・・・
感覚的な表現ですが板の切り替えの意識が強すぎて
板をフラットにする時間がなく板が反応していなかったようですね~
さて板のフィーリングです
まずC9.2 183CM
大回り用でR23ですが
非常にたわみやすくしなやかな印象です。
急激な圧変化やエッジングを行うよりは丁寧に板をたわませると
きれいに板が走ってくれる感じです。
板の長さに対する操作感の難しさは感じられません。
基本的な動作、特にターン後半に板に圧をためる動きに素直に反応してくれる
印象でした。
エッジを立てるような滑りにはあまり向いていないかな~
競技あがりのパワーのある選手よりは私のような普通の体力のスキーヤー
が使うのが良いように思います。
177CMはまだ日本に入って来ていないそうなのですが
Rが同じで全体的に板の幅が狭いそうなので183CMのほうが
基礎用としては使い勝手がよさそうですね。
次にC9.7 165cmです。
この板は適度にルーズでスィートスポットが広く
非常に扱いやすい印象が強いです。
STに比べてもスィートスポットが広いためにターン中に
荷重ポイントを動かすことが出来ると思います。
コブでも使えそうですね~
あとSL板に乗ったのですが
これが今日のゲレンデでは個人的にはベストマッチ!!
ざくざくの湿雪でもどんどん下に落とせます。
今日履いた板の中では一番はまった印象がありますが
ただ斜面、雪質に対する幅が狭いように感じました・・
急斜面でのひねりの動きでは使いこなせないように思いました。
しかし
中斜面整地限定のウェポンとしてはかなりそそられました・・・
(草大会って中斜面が多いですので)
HARTの板の印象としては
全体として板のたわみをうまく引き出す滑りに
マッチしているように感じました。
急激な圧変動の激しい滑りより板をしなやかに使う
滑りをひきだすような感じです。
C9.2シリーズは中高年のレースにも使えそうな感じです。
かなりそそられました!!
syotaro君とほうの木スキー場に行ってきました。
6時過ぎに金沢を出たのですが大雨です~
ついても土砂降り!!
スキーする気になりません~
そのうち●丘デモも到着!!
10時過ぎまでだらだらとお茶しながら雑談!!
気のせいか雨が小降りになったようでしたので滑りに出ました
(本当に気のせいでしたが・・)
まずはC9.2 183CMから・・
R23の大まわりようの板です。
板が柔らかくしなる感じです。
しかしR20以上の板をはくのは久しぶりで
全然うまく滑れませんでした・・
syotaro先生からもだめだし!!・・・
大回りは今シーズン後半はスランプ中です。
へこんだままC9.2 165CMにチェンジ・・
こちらもニューサイドカーブです。
こちらの小回りは「問題なし!!」とのことで
少々元気になりました・・
その後もう一度183cmに乗り換えていると
●丘デモが登場!!
大回りについてのワンポイントレッスンをもらいまして
①ターンの仕上げを早く
②切り替えの部分では外向をやや緩めて正対気味に・・
③そのまま正対気味に圧を抜かずに谷回り~
を意識!!
なんとなーくイメージがつかめたような気が・・・・
感覚的な表現ですが板の切り替えの意識が強すぎて
板をフラットにする時間がなく板が反応していなかったようですね~
さて板のフィーリングです
まずC9.2 183CM
大回り用でR23ですが
非常にたわみやすくしなやかな印象です。
急激な圧変化やエッジングを行うよりは丁寧に板をたわませると
きれいに板が走ってくれる感じです。
板の長さに対する操作感の難しさは感じられません。
基本的な動作、特にターン後半に板に圧をためる動きに素直に反応してくれる
印象でした。
エッジを立てるような滑りにはあまり向いていないかな~
競技あがりのパワーのある選手よりは私のような普通の体力のスキーヤー
が使うのが良いように思います。
177CMはまだ日本に入って来ていないそうなのですが
Rが同じで全体的に板の幅が狭いそうなので183CMのほうが
基礎用としては使い勝手がよさそうですね。
次にC9.7 165cmです。
この板は適度にルーズでスィートスポットが広く
非常に扱いやすい印象が強いです。
STに比べてもスィートスポットが広いためにターン中に
荷重ポイントを動かすことが出来ると思います。
コブでも使えそうですね~
あとSL板に乗ったのですが
これが今日のゲレンデでは個人的にはベストマッチ!!
ざくざくの湿雪でもどんどん下に落とせます。
今日履いた板の中では一番はまった印象がありますが
ただ斜面、雪質に対する幅が狭いように感じました・・
急斜面でのひねりの動きでは使いこなせないように思いました。
しかし
中斜面整地限定のウェポンとしてはかなりそそられました・・・
(草大会って中斜面が多いですので)
HARTの板の印象としては
全体として板のたわみをうまく引き出す滑りに
マッチしているように感じました。
急激な圧変動の激しい滑りより板をしなやかに使う
滑りをひきだすような感じです。
C9.2シリーズは中高年のレースにも使えそうな感じです。
かなりそそられました!!
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