昨年までシニア技術選という名前だったのですが
今年から35歳以上が参加可能となりマスターズという名前に変わりました。
富士見パノラマで第1戦がありました。
土曜日に富士見入りするつもりで出発したのですが
大雪で上信越道が高速閉鎖
やむなく東海北陸道から中央道経由で行きました。
東海北陸道もつるつるで車がそこたらじゅうでスピンしてました。
っでなんとか土曜の昼過ぎに富士見入りしたのですが
雪質にまったく対応できません。
富士見は人工降雪機の雪に少し天然雪があるのですが
芯は固く表面がやわらかいのですが軽い雪質のために
抵抗が少ない押し出して抵抗を受けるエッジングが必要になります。
北陸で滑っていると押し出して角を立てることが出来ないために
どちらかというと荷重重視のエッジングになります。
やわらかく抵抗の強い雪でいかにやわらかくスキーを動かすかになるのですが
どちらかというとストレッチング系の切り替え中心になります。
これを富士見の雪質で行うと非常に粗い、上に抜けたような動きになってしまいます。
口で言うのは簡単なのですが
結局対応できずじまいで大会当日を迎えることに・・
結果はぼろぼろの4位でした・・・
あとからビデオですべりを見せてもらったのですがびっくりするくらい
へたくそでした・・
往復720キロ
疲れました・・・
今年から35歳以上が参加可能となりマスターズという名前に変わりました。
富士見パノラマで第1戦がありました。
土曜日に富士見入りするつもりで出発したのですが
大雪で上信越道が高速閉鎖
やむなく東海北陸道から中央道経由で行きました。
東海北陸道もつるつるで車がそこたらじゅうでスピンしてました。
っでなんとか土曜の昼過ぎに富士見入りしたのですが
雪質にまったく対応できません。
富士見は人工降雪機の雪に少し天然雪があるのですが
芯は固く表面がやわらかいのですが軽い雪質のために
抵抗が少ない押し出して抵抗を受けるエッジングが必要になります。
北陸で滑っていると押し出して角を立てることが出来ないために
どちらかというと荷重重視のエッジングになります。
やわらかく抵抗の強い雪でいかにやわらかくスキーを動かすかになるのですが
どちらかというとストレッチング系の切り替え中心になります。
これを富士見の雪質で行うと非常に粗い、上に抜けたような動きになってしまいます。
口で言うのは簡単なのですが
結局対応できずじまいで大会当日を迎えることに・・
結果はぼろぼろの4位でした・・・
あとからビデオですべりを見せてもらったのですがびっくりするくらい
へたくそでした・・
往復720キロ
疲れました・・・
チューンナップもかなり影響しますし。
イタリアに行っていたころは向こうで上手くなった気になっても日本に帰ってから雪に合わなくてとても苦労しました。
そんな時はひたすら横滑りをして雪のクセを把握していました。
ズレ量のコントロールで解決できると思います。
やわらかい人工雪は角を立てると全くスキーが動かせなくなるので傾かないで滑ると上手くいきますよ。
なるほど・・
エッジの件は納得です。
現在の板87度ビベル0.5度なんですが
まったく動きませんでした~
早速エッジ修正に出しています。
東京にいたときは人工雪中心だったので
むしろこういう雪になれていたんですけど
北陸に戻って本当に下手になっていますね~