50オヤジの独り言

50歳既婚、子供なし、犬2匹と金沢市内に住むオヤジの独り言です。

スマートフォンをカーナビに・・

2011-04-15 19:35:49 | 時事ネタ
ドコモのスマートフォンをカーナビ化するキット

 パイオニアは14日、ドコモが新たに提供するドライバー向け情報提供サービス“ドコモ ドライブネット”との併用で、スマートフォンをカーナビのように利用可能とするナビクレードル“SPX-SC01”を、4月21日に発売すると発表した。
 
 “ドコモ ドライブネット”は、ドコモが4月21日に提供を開始するナビ向けの最新情報提供サービスのこと。携帯電話の通信機能を使い、最新地図、リアルタイムな渋滞情報、駐車場満空、GS価格情報など、ドライブに役立つ最新情報をいつでも手に入れることができる。さらにこのサービスには、目的地までのルートを探索し、イラスト表示を使って分かりやすく案内するカーナビゲーション機能も含まれる。つまりこのアプリをダウンロードすれば、スマートフォンを本格的なカーナビとして利用できるのだ。

 パイオニアがこれにあわせて発売するナビクレードル“SPX-SC01”は、スマートフォンをカーナビ化するうえで不可欠な車載固定用アタッチメントと、車載用GPSやジャイロセンサーなどがセットとなったもの。吸盤を使ってクルマにスマートフォンをしっかりと固定できるうえ、GPS電波が届きにくいトンネルの中や高架下の道路などでも正しく自車位置を表示し、ルート案内することが可能になる。また、VICS渋滞情報の約5倍の道路(全国約33万km)をカバーするスマートループ渋滞情報のリアルタイムな情報を得ることができ、渋滞を考慮したルート探索など、スマートフォンをカーナビとして利用するユーザーにとって便利な機能が集約されている。

 一例をあげると、ルート案内時に交差点など案内地点の約30m手前(一般道の場合)で音声案内する機能や、ドライブ中にエコ運転の度合いを色で表示するエコドライブアシスト機能、ナビクレイドル内蔵スピーカーを使った音声ルート案内、スマートフォンにダウンロードした楽曲の再生、ナビクレイドル内蔵マイクとスピーカーを使ったハンズフリー通話、スマートフォンのバッテリー充電機能などを備えている。

 ドコモ ドライブネットの価格は、月額315円(別途、サービス内容を限定した無料アプリもあり)。パイオニアが発売するナビクレードル(SPX-SC01)は、1万5750円。なお、ドコモでは4月21日から6月30日までの期間中に新たに“ドコモ ドライブネット”を契約したユーザーを対象に、契約月を含む3ヶ月の月額使用料を無料とするキャンペーンを実施する。


私はIPHONEユーザなんで

まだ使えませんが

こういう機能を待っております。

ただ

IPHONE4だと画面が小さいので

カーナビとしては使いにくいですね~

もうちょっとでかい画面のが出てきたら

真剣に考えたいと思います。