以前このブログでもご紹介しましたが
昨年の5月にパチンコで大勝ちしまして
プロジェクターを購入しております。
このプロジェクターは現在寝室に設置しており
毎晩寝る前にこのプロジェクターでイメトレに励んでおります。
写真ではわかりにくいのですが
60インチくらいの大きさです。
最近良く見ているのは全日本選手権(技術選手権ではありません)のDVD
これはスキーグラフィックの6月号(だったかな??)の
付録についていたDVDに収録されています。
みな切り替えで内足をずらしていますね~
谷周りで内足を引きながらスキーのTOPをターン内側に向ける動きで
谷周りをつくっています。
この動きを行うことで山周り部分のスキーの走りが引き出せているようです。
外スキーへの荷重はフォールラインを過ぎてからです。
先シーズンの技術選の苗場のメインバーンの大回り系も
同じような動きを上位選手は使っています。
技術選のビデオでは男子選手より女子選手のほうがこの動きが
明確に現れているように思います。
昨シーズンの技術選の決勝を見てきたのですが
やわらかい雪でこの動きができている女子選手の点数が男子の上位選手に
匹敵するようなポイントが出ていました。
この動きをシーズンオフの間もずっと考えていたのですが
どうやら上記の動きで出てくるようです。
このあたりがわかってきてから昨年までのスキーのDVDを
見ると明らかにターン後半のスキーの走りがよくないことが
わかります。
前にも書きましたが切れというよりは「抜け」「走り」という
表現があっているように思います。
井山と柏木の滑りにを比較すると切れと走りは柏木が
抜けは井山が勝っているように思います。
井山は前年に比べると抜けがすごくよくなって
スキーが滑らかに動くようになっているように思います。
お手元に先シーズンの技術選のDVDがある方はぜひ見比べてみてください~
昨年の5月にパチンコで大勝ちしまして
プロジェクターを購入しております。
このプロジェクターは現在寝室に設置しており
毎晩寝る前にこのプロジェクターでイメトレに励んでおります。
写真ではわかりにくいのですが
60インチくらいの大きさです。
最近良く見ているのは全日本選手権(技術選手権ではありません)のDVD
これはスキーグラフィックの6月号(だったかな??)の
付録についていたDVDに収録されています。
みな切り替えで内足をずらしていますね~
谷周りで内足を引きながらスキーのTOPをターン内側に向ける動きで
谷周りをつくっています。
この動きを行うことで山周り部分のスキーの走りが引き出せているようです。
外スキーへの荷重はフォールラインを過ぎてからです。
先シーズンの技術選の苗場のメインバーンの大回り系も
同じような動きを上位選手は使っています。
技術選のビデオでは男子選手より女子選手のほうがこの動きが
明確に現れているように思います。
昨シーズンの技術選の決勝を見てきたのですが
やわらかい雪でこの動きができている女子選手の点数が男子の上位選手に
匹敵するようなポイントが出ていました。
この動きをシーズンオフの間もずっと考えていたのですが
どうやら上記の動きで出てくるようです。
このあたりがわかってきてから昨年までのスキーのDVDを
見ると明らかにターン後半のスキーの走りがよくないことが
わかります。
前にも書きましたが切れというよりは「抜け」「走り」という
表現があっているように思います。
井山と柏木の滑りにを比較すると切れと走りは柏木が
抜けは井山が勝っているように思います。
井山は前年に比べると抜けがすごくよくなって
スキーが滑らかに動くようになっているように思います。
お手元に先シーズンの技術選のDVDがある方はぜひ見比べてみてください~