現在の日本は学歴社会と言われています。
事実、大学の就職活動で「高学歴」とされるのは、
上位国立大および「MARCH(および同格の)」以上です。
「MARCH」に入学できるのは、世代上位10%くらいまで。
それ以下の大多数の人は「学歴=学力」勝負の土俵でなく、
別の土俵で勝負しなくてはいけません。
それは「資格」です。
事実、大学の就職活動で「高学歴」とされるのは、
上位国立大および「MARCH(および同格の)」以上です。
「MARCH」に入学できるのは、世代上位10%くらいまで。
それ以下の大多数の人は「学歴=学力」勝負の土俵でなく、
別の土俵で勝負しなくてはいけません。
それは「資格」です。
理系に進んで、「エンジニア」の道を選ぶのも
立派な「資格」と言えます。
医療系の国家資格も、もちろん「資格」です。
文系の場合、商業高校から「資格」をもとに、
推薦で大学進学するルートがあることは、
まだ、広く知られていません。
高校受験偏差値65以上の高校が、「学力勝負」できるラインです。
60~65 理系:国立高専から大学3年へ編入をめざす。
文系:「自称進学校」は避ける
60以下 普通科高校に進学するより、
商業・工業などに進学し「資格勝負」で
大学進学をめざす。
50以下 商業や工業から、高卒就職のほうがベター
Fランク大学のワナに嵌るのは、
偏差値50台の普通科高校が多いことを
申し添えておきます。