英語長文レベル別問題集②基礎編③標準編
理論的背景ですが、
高校生が英語長文を得意にするのは簡単です。
音読と英文解釈を実践すれば良いのです。
音読と英文解釈を実践すれば良いのです。
この2つを徹底的に実践すれば、
あなたも6ヶ月で初見の英文でもスラスラ読めるようになり、
成績は飛躍的に上がります。
あなたも6ヶ月で初見の英文でもスラスラ読めるようになり、
成績は飛躍的に上がります。
(中略)
1.3.「いつ読んでもスラスラ読めて理解できる状態」を目指す
1.3.「いつ読んでもスラスラ読めて理解できる状態」を目指す
学習した英文は基本的に全て、
「いつ読んでもスラスラ読めてスラスラ理解できる状態」になるまで
音読します。
ここまで習熟すれば、なかなか忘れない記憶(長期記憶)になり、
数ヶ月、数年覚えておけるからです。
「いつ読んでもスラスラ読めてスラスラ理解できる状態」になるまで
音読します。
ここまで習熟すれば、なかなか忘れない記憶(長期記憶)になり、
数ヶ月、数年覚えておけるからです。
この状態になるまで、音読初心者で30~100回必要で、音読に慣れると
10~30回で済むようになります(個人差があります)。
10~30回で済むようになります(個人差があります)。
「英文を和訳し理解するのが最終目標ではない。
理解のあと、音読を繰り返して知識を内在化させなければならない。」
(國弘正雄、同時通訳者・英語教育家)
理解のあと、音読を繰り返して知識を内在化させなければならない。」
(國弘正雄、同時通訳者・英語教育家)
1.4.【300ワードの英文30本を各100回音読】すれば英語力は飛躍
では、どのくらいの数の英文を
「いつ読んでもスラスラ読めてスラスラ理解できる状態」にすれば、
初見の英文でもスラスラ読めるようになるのでしょうか。
「いつ読んでもスラスラ読めてスラスラ理解できる状態」にすれば、
初見の英文でもスラスラ読めるようになるのでしょうか。
それは大学受験の場合、
300ワードの大学受験レベルの英文にして30本以上です。
30本読めば英語力、英語の読解力は格段に上がり、
センター試験レベルを超えます。50本読めば難関大学受験レベルに達します。100本読めば受験レベルを遙かに超える英語力を獲得できます。
300ワードの大学受験レベルの英文にして30本以上です。
30本読めば英語力、英語の読解力は格段に上がり、
センター試験レベルを超えます。50本読めば難関大学受験レベルに達します。100本読めば受験レベルを遙かに超える英語力を獲得できます。
1.5.音読で初見の英語長文もスラスラ読めるようになる理由
学習した英文をスラスラ読めるようにすれば、
その英文に含まれる「英単語・英熟語・英文法・英語構文」を
全てスラスラ理解できます。そして、同じ英文は出ませんが、
同じ「英単語・英熟語・英文法・英語構文」は、
初見の英文にも受験の英文にも当然出ます。
その英文に含まれる「英単語・英熟語・英文法・英語構文」を
全てスラスラ理解できます。そして、同じ英文は出ませんが、
同じ「英単語・英熟語・英文法・英語構文」は、
初見の英文にも受験の英文にも当然出ます。
30本の英文をスラスラ読めるようにすれば、
初見の英文の中の「英単語・英熟語・英文法・英語構文」は90%以上重複し、50本になれば95%以上重複します。
こうして「スラスラ理解できる」部分が増えるので、
初見の英文でもスラスラ読めるようになるのです。
(後略 引用終了)
レベル別問題集②と③はあわせて24本の長文があります。
30本には少し足りませんが、「すらすら読める」ようになれば、
絶大な効果が出る背景には、このような理論があります。
初見の英文の中の「英単語・英熟語・英文法・英語構文」は90%以上重複し、50本になれば95%以上重複します。
こうして「スラスラ理解できる」部分が増えるので、
初見の英文でもスラスラ読めるようになるのです。
(後略 引用終了)
レベル別問題集②と③はあわせて24本の長文があります。
30本には少し足りませんが、「すらすら読める」ようになれば、
絶大な効果が出る背景には、このような理論があります。
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