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中学英語の先取りが7日間でできる本

2024-04-03 14:49:23 | 公立校の学習法・過去記事
「中1ギャップ」という言葉があります。

小学校から中学校に進学すると、学習の壁に当たります。

昔から、小学校で習う内容に穴があると、
数学などでこの壁にあたっていました。

最近では、英語で大きな壁があります。

親世代のときは、中1・2学期が英語の山のひとつでした。
1学期では、be動詞のみだったのが、2学期に一般動詞が
出現するからです。

5年ほど前から、中1の最初に山場がきます。

小学校で英語が授業化され、文法は習わないのですが、
中学校に入学すると、すでに習ったものとして、
当たり前のように、be動詞と一般動詞が同時に出現します。

「中学英語の先取りが7日間でできる本」KADOKAWA

など、特別な対策をしないと、できる子でも、
躓きかねません。
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