全国高校偏差値50台の普通科高校に進学した場合、
高卒より、生涯年収が低くなる可能性があります。
これをFランク大学のワナと呼んでいるのですが、
このワナを避けるために、工業高校や商業高校へ、
進学する手もあるとエントリーしました。
商業高校で調べて、目についたのが、簿記検定です。
大学生の就活であっても、日商簿記2級が、
資格として認められますが、商業高校に通い、
在学中に試験対策をとれば、合格可能なようです。
さらに、
商業高校や工業高校から大学受験するのが難しすぎる!
と動画にあったので、
ためしに、一橋大学を調べてみました。
一橋大学・学校選抜型推薦の募集要項には、
商学部の出願資格に、日商簿記1級がありました。
ちなみに、この場合、
1次試験=共通テストで一般受験者の足切りをクリアー
2次試験=小論文、面接
でした。
日商簿記1級は、大変な難関ですが、
高校の先生に教えてもらいながら頑張れば、
届かない目標ではないでしょう。
ダメでも、一般受験はできるので、
小樽商大・後期(共通テストのみ、75%)が
候補になります。
すごく高い基準を言っていますが、
このクラスの大学の一般受験に必要な学習時間を考えれば、
むしろ軽い負担です。
と動画にあったので、
ためしに、一橋大学を調べてみました。
一橋大学・学校選抜型推薦の募集要項には、
商学部の出願資格に、日商簿記1級がありました。
ちなみに、この場合、
1次試験=共通テストで一般受験者の足切りをクリアー
2次試験=小論文、面接
でした。
日商簿記1級は、大変な難関ですが、
高校の先生に教えてもらいながら頑張れば、
届かない目標ではないでしょう。
ダメでも、一般受験はできるので、
小樽商大・後期(共通テストのみ、75%)が
候補になります。
すごく高い基準を言っていますが、
このクラスの大学の一般受験に必要な学習時間を考えれば、
むしろ軽い負担です。