よねの備忘録

お勉強問題が中心。
政治を語るときは、ネトウヨです。

あえて商業高校に進む道

2023-05-24 11:24:42 | 公立校の学習法(アラカルト)

全国高校偏差値50台の普通科高校に進学した場合、
高卒より、生涯年収が低くなる可能性があります。
これをFランク大学のワナと呼んでいるのですが、
このワナを避けるために、工業高校や商業高校へ、
進学する手もあるとエントリー
しました。

商業高校で調べて、目についたのが、簿記検定です。

大学生の就活であっても、日商簿記2級が、
資格として認められます
が、商業高校に通い、
在学中に試験対策をとれば、合格可能なようです。

さらに、
商業高校や工業高校から大学受験するのが難しすぎる!
と動画にあったので、

ためしに、一橋大学を調べてみました。

一橋大学・学校選抜型推薦の募集要項には、
商学部の出願資格に、日商簿記1級がありました。

ちなみに、この場合、
 1次試験=共通テストで一般受験者の足切りをクリアー
 2次試験=小論文、面接
でした。

日商簿記1級は、大変な難関ですが、
高校の先生に教えてもらいながら頑張れば、
届かない目標ではないでしょう。

ダメでも、一般受験はできるので、
小樽商大・後期(共通テストのみ、75%)が
候補になります。

すごく高い基準を言っていますが、
このクラスの大学の一般受験に必要な学習時間を考えれば、
むしろ軽い負担です。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地方交通線が滅びたわけ | トップ | 中学受験は、コスパが良いの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公立校の学習法(アラカルト)」カテゴリの最新記事