数学は、
①概念を学ぶ
②網羅系参考書で解法を暗記する
③2次レベル問題集
3段階からなります。
①の段階のおすすめは、「検定教科書」です。
②の段階のおすすめは、「基礎問題精講」です。
今回は③の段階のお話です。
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よねのお薦めは、
「1対1の対応」(東京出版)
②解法暗記の段階では、5分考えてわからない問題は
解答をみましたが、この段階では、15分粘ります。
その15分は、Aという解法がダメならBを試す、とか
n=1、n=2など具体的な数字を代入してみる、とか
グラフを書いてみる、とか、
いろいろなことを試すわけです。
これが「思考力養成」です。
自力で解けなかった問題は、解説と解法を熟読します。
何も手につかなくても「要点とまとめ」を見ても良いから
とにかく解答を作って模範解答と比較します。
難しい問題も、ほとんどは「解法暗記」で学んだ解法が
いくつか組み合わされたもののはずです。
解法の「流れ」と、「連結パターン」に注目します。
「1対1」が終わったら、いよいよ過去問です。
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