よねの備忘録

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中華ワクチンの疑惑

2021-06-09 16:33:01 | どたばた
中国シノファーム制ワクチン関連の記事を見つけました。

(引用開始)

インド洋に浮かぶ島国のセーシェルでは、
人口の7割以上がワクチン接種を終えているというのに、
コロナの感染者数が大幅に増加している。
セーシェル政府によると、5月第1週に感染が確認された人のうち
1/3以上がワクチン接種を終えていたが、その大半が
中国のシノファーム製のワクチンを打っていたという。

モルジブ、バーレン、チリ、ウルグアイなどの
ワクチン接種率も5割を超えているが、やはり同様の現象が起こっている。
特にモルジブやバーレンでは、
人口10万人あたりの死者数がインドを上回る状況と
なっている。そして、これらの国々でも、ワクチン接種を終えた人たちの
中でシノファーム製のワクチンの利用率が高いことがわかっている。

(中略)

英ロンドン大学のアンガス・ダルグリッシュ教授と
ノルウェーのウイルス学者のビルガー・ソレンセン氏は、
ワクチン開発のためにこのコロナウイルスのサンプルを分析した際、
実験室の操作でしか得られない「ユニークな痕跡」を発見した。
ウイルスのスパイクに正電荷のアミノ酸が4つ並ぶという自然界には
存在しない構成が見つかったのである。
 磁石が鉄を引きつけるように、この構成は人体組織に
くっつきやすい構造になっていて、ウイルスに人為的に手を加えて
感染力を高める「機能獲得研究」によって作り上げられたものではないかと
推察されている。
さらにこのウイルスには信頼できる「自然的な先祖」がいないこと
からしても、武漢ウイルス研究所で作られたものである可能性が高いと
の結論を導いている。

(後略 引用終了)


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