「受験の教科書」で小学校・中学校にも参考になる部分が
いろいろでてきましたので、「本編」開始は遅れます。
ただし、背景、準備編で書いたことと、大きく変わることはないでしょう。
「本編」となると、書き出すのもなかなか勇気がいります。
しばしお待ちください。
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すっかり秋めいてきました。
よねの街の明日の天気予報は快晴。最低気温4℃、最高気温12℃。
この秋一番の冷え込みになりそうです。
真冬だとさらに20℃ほど下がり、最低気温-15℃、最高気温-8℃まで
下がりますから、これでも「寒い」わけではないですね。
よねの着る物ですが、春・秋用、冬用の他に厳冬期用があります。
暑くても皮を脱ぐわけにいきませんが、寒ければ何枚でも着れば
いいわけで、冬はむしろ本州の人の方が「寒い思い」を
していると思います。
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よねは、昨日「異種格闘技戦」を観戦しました。
チャンピオンがボクシングしていたのにたいし、
カメちゃん、レスリングか相撲をやっていましたからね。
まあ、マジメに話しますと、カメちゃん、体は強いです。
フライ級は3番目に軽い軽量級です。
チャンピオンは32勝のうち20KOしてますから、軽量級としては
大変な強打者といえます。
いくら、ガードを固めていたからといっても、何発かは
まともに入りましたから、カメちゃん、結構タフです。
カメちゃんの弱点は、自分の間合いをとれないことですね。
チャンピオンがうまかったと言えますが・・・
第2に自分から手をだせないこと。
第3に上体を動かさない(スウェー、ダッキングなど)ことです。
上体が動かないと、的が動かないから、いくらガードしても
隙間からパンチをもらいます。
ディフェンスするときも、どこからパンチが出てくるか、わかりますから
よけるのも楽だと思います。
第3の欠点は、「お父ちゃんのボクシング」の限界を示すもので、
お兄ちゃんにも同じ欠点があります。
一番、吃驚したのは、テレビ局の「情報操作」の見事さです。
12Rが終了して判定を待つ間、観客は「せっぷく、せっぷく」と
大合唱していたようなんです。しかし、みごとな音響効果で、
「せっぷく」という単語をうまく消して、観客がワーワー騒いでいる
様子だけにしていました。
ナレーション「有明コロシアムの観客が熱狂しています。」
それからですね。判定を待つ間、リングの遠景だけを映し、
判定がでたあとは、チャンピオンだけをアップにしていました。
カメちゃんがリングを降りる場面は写さず、次にカメちゃんが
映った場面は、カメちゃんが試合会場から消える場面でしたから、
よねは、ゲッペルスもビックリ、という情報操作を見ることに
なりました。
昔、辰吉選手が、試合前に「薬師寺は弱い」と言って物議になりました
薬師寺選手が勝ったのですが、辰吉選手のリング上の発言。
「薬師寺は強かった。失礼なことを言って申し訳なかった。」
とにかく、カメちゃん兄弟は「お父ちゃん」から離れるべきでしょう。
以上、本日は徒然なるままに、語ってみました。
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別の指導者なら、カメちゃん、練習はしますから、
いい選手になれるのですがねえ。