パリオリンピックを見ていると、
スポーツの面白さとは別に、現在フランスの一面が見え、
興味深いです。
開会式にでてきた「フランス革命」の出し物。
フランスでは、近代史のひとつとして誇りに思って
いるようですが、
「中産階級が王家の一族郎党を皆殺しにし、
下層階級の見世物にした(ギロチンで処刑)」
たしかに、英国やベルギー、オランダ、スペインなどには、
王家が存在し、伝統を大事にする一面もありますが、
フランスは捨て去ってしまいました。
パリオリンピックの猥雑さと、エリザベス女王の国葬の伝統を
重んじるさまは、まったく異なるものでした。
選手村の食事も、東京大会とパリ大会では対照的です。
東京では、選手のありとあらゆるニーズに応え、
「アスリートファースト」が徹底していました。
「おもてなし」のこころですね。
パリでは、肉が足りないそうです。
これは、「環境に配慮し、CO2を削減する」意図らしいのですが、
たかが2週間あまりの数千の人間が我慢しても、
たいして変わるものでもないのに、と思いました。
まさに対照的と言えます。
LGBTQへの配慮といい、最近のフランスは、
「意識高い系」に支配されているのでしょうか。
スポーツの面白さとは別に、現在フランスの一面が見え、
興味深いです。
開会式にでてきた「フランス革命」の出し物。
フランスでは、近代史のひとつとして誇りに思って
いるようですが、
「中産階級が王家の一族郎党を皆殺しにし、
下層階級の見世物にした(ギロチンで処刑)」
たしかに、英国やベルギー、オランダ、スペインなどには、
王家が存在し、伝統を大事にする一面もありますが、
フランスは捨て去ってしまいました。
パリオリンピックの猥雑さと、エリザベス女王の国葬の伝統を
重んじるさまは、まったく異なるものでした。
選手村の食事も、東京大会とパリ大会では対照的です。
東京では、選手のありとあらゆるニーズに応え、
「アスリートファースト」が徹底していました。
「おもてなし」のこころですね。
パリでは、肉が足りないそうです。
これは、「環境に配慮し、CO2を削減する」意図らしいのですが、
たかが2週間あまりの数千の人間が我慢しても、
たいして変わるものでもないのに、と思いました。
まさに対照的と言えます。
LGBTQへの配慮といい、最近のフランスは、
「意識高い系」に支配されているのでしょうか。
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