シンシアリーさんという人がいます。
韓国生まれの韓国人です。
韓国で歯科医院を経営していました。
(現在は日本在留)
彼が日本語を覚えたのは、アニメが入口でした。
韓国のネット掲示板の悪口合戦、罵り合いに
嫌気がさした彼は、日本の2チャンネルに住み着きました。
彼は、日韓の文化の違いを扱った著書を
数冊、出版し、やがて、日本に移住してきました。
シンシアリーさんの著書やブログを読むと、
日韓の友好はとても無理で、
せいぜい戦争や紛争にしないのが精一杯と
確信するに至りました。
「シンシアリーのブログ」
3月23日の記事より
(引用開始)
韓国人は、何かの事案に対して、ほとんどの人が、
似たような単語を使って、似たような返事をします。
韓国社会が、「内容」ではなく、
いくつかの特定のキーワードで事案を判断するからです。
これは、「字は読めるのに文章の内容が理解できない」人が多い、
群集心理(群衆心理、個人の判断力を失うこと)が強いなどの、
韓国社会の特徴とも似ていると思うのですが、どうでしょう。
韓国がいままで中国関連で自慢してきたこと、
しかしもう昔話になってしまったこと・・
例えば「中国でサムスンのスマホが売れた」、
「大勢の中国人観光客が来てくれた」、
「中国で韓国文化が大人気」などなどの事案に対しても、同じです。
それらが何故「昔」のことになったのかについて、
決まって「THAAD」というキーワードだけで、分析を終わらせます。
(後略 引用終了)
日韓では話がかみ合わないのは、しょうがないことです。
ちなみに、よねは嫌韓ではありません。傍韓者です。
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