鈴なりにぶら下がってます。
この春家の周り歩いてたコロナ自粛期間、白い花いっぱい咲いてた。
大抵の花樹木の名前は知ってもすぐに忘れてしまう。
けれども、このエゴノキの実はめっちゃエグいそうだ。
名札説明に書かれてあります。
エグいからエゴノキ、
これで忘れることなかった。
喉や舌がしびれるほどエグい、いがらっぽいところから名付けられた。
味見して確かめたい気持ちもあるけれど、
以前干し柿作ってて、
出来たかなとかじった渋柿で舌痺れたことあります。
だから見て写真撮っただけ。
このわずかな間に3箇所も蚊に刺された。
プチ情報コピペ
実皮には有毒物質のエゴサポニンが含まれており、
昔は実をつぶして泡立たせて洗濯石鹸の代用にしたり、
麻酔効果があるので、川に流して魚をしびれさせて
浮き上がったところを捕る漁法にもの使われたそうだ。
この毒もみ漁には、サンショ、クルミ、ウルシなども使われたが、現在は水産資源保護法で全面的に禁止されている
小鳥たちに人気の実で、特にヤマガラ、シジュウカラなどの大好物です