秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

すももとゆで卵、ごぼうも漬けてみた

2020-07-22 | スピードクッキング


子どもの頃からすもも 大好きです。
熟れ具合バッチリは難しく、ゴリゴリの時あります。
熟れるの待って常温に置いてたらグズグズになってしまうことも。

先日買ったすももは甘酸っぱくてちょっと固かった。
で、ぬか漬けしようと思いつく。

ほぼ1日で取り出し食べてみたら、
ぬか漬けの塩分と旨味足して美味しくなってた。

ぬか漬けと関係ないけど、
すもも の漢字は 李
李下の冠を正す、だったんですね。
子どもの頃は「はらんきょう」と言ってました。


ゆで卵も漬けるとコクが出たような。
普段卵茹でるとき塩入れないのです。
ぬか漬けで塩分が白身に吸収されてるのよくわかった。

お皿の左端はごぼうです。
さっと茹でてから漬けて1日目で味見したらまだ早かった。

画像奥のアボカドトースト、
これもアボカドも固かったので焼いた。
アボカドも熟れ具合難しい。
今まで固い時は炒めてたのを、初めて残りをぬか漬けに。

塩辛くなるのは嫌なので翌日ぬか床から取り出した。
ぬか洗って冷蔵保存してた残りを炒めました。油ひいたフライパンで素焼、味付け不要。



市販品漬物はすぐ臭い食べきれない時多々。
でも自家製は日持ちするけれど飽きるから。

昨日シシトウもらったので漬けようと調べてみた。
ぬか床がシシトウの匂い染み付くと知る。
ぬか床一部取り出しジップロックに入れて別にしました。

今日は4本だけ生で炒めたけれど、1本大当たり(¬_¬)

はてさて シシトウぬか漬けや如何。

陶器のぬか床には、今スイカのヘタ埋まってます。

共に明日報告しますね。