枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

暴風雨・中潮・ふたご座流星群

2022年12月14日 | Weblog
 この処、夕方になれば天気不穏で雲が広がる。今朝は一天俄かにかき曇り、あっと思う間に強風と雨になる。昨日の時点で、お好み焼きを作って持って行く約束がどうするか。ところが出かける時間になれば風はあるが、晴れて来た。電話連絡していた方に手渡したら、ジョワ…飲まんけど。Aさん地で水も分けて貰う。

 帰宅して、自分の分・お好み焼きを作り戴く。今回は、もやしと青梗菜です。小麦粉は無農薬のが未だ沢山あり、消費に励んでおります。長芋と卵での繋ぎで、水を容れないので甘くて美味しいのですよ。自分ちでだけでは、お弁当の配達をしていた方にも試食してと。1食¥300も工夫次第だが、肉はありませんのよ。

 ポストに新聞を取りに行けば、ガス代の請求書。使っているので金額的には納得だが、諸物価の値上がりに頭が痛くなる。これでエアコン作動になったら、目の玉が飛び出して行方不明となり捜査不能の可能性。枇杷葉茶のお陰で、未だ湯たんぽを入れずの就寝は有難い。布団に潜るとひんやり感がなく、足元温かで。

 自然を畏怖して信じてなら、与えて貰える歓びに感謝であり祈れば伝わるのだ。枇杷葉の力を過信せず、心で受け留めての暮らしには天が味方してくれる。誰が信じなくても、自らに聴こえる声は紛れもない。言葉には魂が籠り、同時に魔力を持つのであやふやなことは云えない。生きて逝けるエネルギーに転じ纏う。

 見かけや見てくれだけが良くても、心の通じない者は大勢います。身体が不自由であるからではなく、命に感謝すれば生かされましょう。さっちゃんのまほうの手を思い出します。ねむの木学園を設立されるのに奔走された、宮城まり子さんを想います。不自由さであるのは、自らに考えよと謂われているとも痴れず。
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