枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

宙は曇りに転じる・大潮

2023年12月14日 | Weblog

 今夜は、ふたご座流星群極大日だが曇り空に。昨夜9時過ぎ外に出た途端、大きなのが1つ流れた。その後、次第に雲行き怪しく11時には観えない状況。気温は然程ではなく、朔日と云うにこれっばかりは変えられぬ。翌日出かける用事もあり就寝し、そのまま朝までぐっすりと。

 今朝は5時起き、ブログ訪問・書き込みして家を出たのは9時前のこと。駅に着いたら電車は来て、生協の今期最後の会議に参加する。時間が長引いたものの、珈琲持参していたから眠気に至らず。駅に出てみれば、直ぐと電車も到着の運びに異存なくと帰宅したもの有難いね。

 気運の高まりと云うのか、為すが儘であれば幸甚なことと捉える。無理は禁物、欲には至らず与えられたことと感謝とも。外出していて、今日ほど煩わしくなく時間を過ごせたことと廻りあわせを心に刻んだ。要因が枇杷葉かな?と思えるのは、苗を5本持参していたのも違いなく。

 年末掃除は、外回りの網戸と窓拭きとお飾り作りとした。片付けは10月にリエさんが来訪時までにやり終えている。取り立てて客人は来ないのと、旧暦なのも慌てないとし孫等も大きくなりお飾り行事はない。今年は、自分で作成しようとある物の活用に決めているのも暢気です。

 日常に支障がなく、年齢の衰えはあるものの性格以外には悪い箇所はない。枇杷葉に援けられ、自然治癒力のお陰と感謝の日々に来世へ杞憂するに至らずなのも有難きことですわ。生かされてのことに、これ程の想いを抱ける日が来ようとは森羅万象の導きと謙虚に祈れば。


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