枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

台風の襲来か・・・

2019年06月27日 | Weblog

 入梅は、毎年10日くらいが目安だが、ずれることも有れば、雨のあの字もないこともある。かと思えば、篠付く雨の連続も起きる。そういった天候は、四季の訪れる島国には、上空での様子が皆無なだけに、予測も立て難い。近年は、機械による探査でデータが出るが、自然に逆らう行いばかり。

 便利で快適な生活をしいり、その挙句に、地球が汚染されて、環境破壊に繋がっている。資源の無駄使いは平気だし、自分の欲のために宝石に群がる。年金だけでは暮らせないのを、更なる追い込みで消費税を上げる。生活保護どころの問題ではない。一部の者にだけの特典は増える一方である。

 テレビでは、節約の方法がかまびすしいが、そもそもそういった事の可能な者が、どれだけ居るのかを知りもせず、出来もしないことをさせようとする。富裕層からの税金は30%を基準に、貯蓄の多い者ほど上げればいい。年間に200万にも満たない収入者に同じ条件は当て嵌まらないでしょう。

 新聞にも、そういった記載があったが、どうやったらそれだけの金銭が入ってくる?諸悪の根源は、国会議員の横暴だろう。ふんぞり返って、たいした仕事もしないで、議会で眠ったりする。スマホをいじくる阿保ばかり。定数の増員だけをやらかし、自分達に都合の良い政策ばかり決めている。

 選挙の時だけに巧い事をでっち上げ、当選すれば何を言いしてもかまわない。という態度に激しい憤りを感じる。然し、当人たちは至って平気である。面の皮が厚いのにもたまげるばかり。こういう生き物であるから、政治の世界で遣っていけるのかもしれない。時代のずれを想い憂いて嘆かわしい。

 台風の発生になるかと心配してもいたが、どうにか無事に過ぎ去ってくれた。予断は許されないが、明日は研修発表なので、大勢の人が集まる。大阪サミットには及ばないが、1年間の成果を皆に知ってもらうので、賞金も用意される。発表者ではないが、同僚の応援でもある。優勝グループになるか。

 寒いので、抱っこをせがみ、放っていたら機嫌を損ねた。暖かくしてやろうと用意してたの。

コメント
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