枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

突発的事件

2018年04月03日 | Weblog

 ベルメの画面を操作していたら、突然全面が真っ黒になった。何時もの方に連絡したかったが、既に遅い時刻。起動をするんだが、サインすると再び真っ黒になる。そうしてよく見ると、手前右下に飛行機のマークがある。きっと原因はこれだと思うが、余りいじくらない方がいいと、電源を切る。

 最初に買ったのは、ハードデスクだが、ノートパソコンは微妙なタッチで、画面が変わるのに困ったからだ。尤も、研修期間はノートでやった。感触を掴むまでに、異様に肩が凝った。緊張と慣れない作業で、倒れそうであったもの。所定の場所から動かさず、使い好かったのだが古くなり機種変更。

 時間を見計らって電話を掛け、お聞きするものの、操作が不明である。やっとのことに言われるマークを見つけて解除した。機種の異なる物を、こちらの疎い内容で、よく分かってくれたものだ。電子頭脳に近い働きに、唯々感謝する。困惑で焦っており、無茶苦茶な説明を、ありがとうございます。

 友人が訪れて、山女の房を確認してもらう。今朝、じっと見つつ調べると、意外とたくさん付いている。子どもの頃には、その咲いた花が枯れているのを、鼻に乗せて天狗になって遊んでいた。香りはとても甘い。色は薄紫で、藤の花のように垂れる。枇杷葉の、黄色になった葉を揺すって落とす。

 霜と雪で枯れた花芽も、小さな実があるのや、花芽ごと落下するのもあり、拾ってお茶にする。生葉を誰かに上げるには、必ず綺麗でいいのを採るが、今の時期には、新芽が出て来るので、自然落下もする。堆肥が効いているのや、枯れてしまった木もあり、今年の剪定を考える。自然の掟は厳しい。

 午後からの勤務にしていて、友人の帰った後、水遣りをする。その際、先日移植したクリスマスローズが、地植えで元気になっていた。ああよかった!枯れてしまったかと心配したが、生き返ってくれたのだ。鉢植えにしていると、根が張ってきてしまうこともあり、一回り大きなのに移し替えるの。

 それをタイミング悪く遣らなかったら、枯れるのや萎れてくる。花は物を言わないが、こちらが気づかないとと反省する。新芽が出ていてほっとした。燕が飛び交う季節でもある。親指姫は、無事に王子さまに逢えたようだが、燕も役目をきちんと果たさないと、毎回同じことにはならないこともある。

 気温の上昇にぐったりした数日間。明日まで天気らしい。施設の花見であるが、脱水症状が怖い。認知症状の対応に、右往左往するばかりでは困る。お茶の用意は必須でしょう。若い者には、買えばいいとの判断で、わたくしには譲れない。折詰は、栄養科からではなく、弁当屋の同物。不味いんだな。

 リエさんちのロイ。お利口さんのロイは、泊めてもらったら、ちょっとだけ蒲団の上で眠る。

 

コメント
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