枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

体調不良の蔓延に・・・

2018年04月25日 | Weblog

 風邪である。高齢者の風邪は、たかがとも言えない。油断していると肺炎を併発する方も居て、僅かな変化も見逃せない。然し、介護者も同じで、疲労困憊の身体では、到底対処できない。自分の健康管理の如何に大切な事かと痛感する。千振は、強い味方である。病院・医者に行く時間も、金も惜しい。

 咽喉の痰の絡みというか、鼻水の詰りも解消してくれ、この数日で治ってしまった。医者に等罹らなくてよかった。職員の中には、点滴をした者もいるようで、身体の衰えを感じてしまう。さてこそ、自然の恩恵に感謝し、祈ることこそと感動を覚える。その基本には、枇杷葉があるのも決して忘れずだが。

 昨日は、止む無くの遅出勤務であった。何しろ人出が足らないので、人員の配置も困難とあっては、都合勝手ばかりも言えない。慣れない業務におたおたの者を、他の皆が協力してくれてのことだが、とてもあり難かった。偶々、その日の勤務者に不平を言う者も居なかった。風邪症状は一向に思わしく無。

 疲れ果てて帰宅し、さてブログの更新を、と電源を入れれば接続できない。なんちゅうことかと、様々にやってみるが、契約の初期のなのでか、認識されないの一点張り。こういうのが機械の頑固な、妥協しないところで、ロボット法の適用を促したい。まあ図書館で借りている、かまくら三国志・上下を。

 平岩弓枝氏の著作だが、買う段階になって、馴染みの本屋が在庫を止め、注文でしか出来なくなった。後はアマゾンで買うしかない。図書館に問い合わせたら、あると言うので、取敢えずは借りることにした。宮城谷昌光氏の、新三河物語も上下で借りたのを読破しなければならず、パソコンは諦めて読んだ。

 従って、昨夜は夜更かし、明け方までの読書に、休みも重なって昼前の起床。思わしくない天気だが、洗濯物は風があるので乾く。すばるのトイレも気になっている。日にちが変われば接続可能、とやるが拒否された。何時もの方に連絡すると、対策を考えてくれた。有難いことであるがノートは難儀でもある。

 夕方には、施設での地域取り組みがあり、自由参加で研修ではないが、講師の話しが解り易いので行く段取りだ。それまでに筍を使って、散し寿しをしたい。本日の予定では、枇杷葉の袋掛けは、雨上がりなので止める。これは連休中の仕事に回し、掃除をしておかねば来客がある。我が家の枇杷葉見学だ。

 雨で、青虫が脱皮していたり、バッタが飛び交っているのも注意したい。浩太郎さん、我が家では、農薬を撒かないので、季節と共に必ず出現します。殿様バッタと、ショウジョウバッタです。これが何故か、わたくしの丹精籠めた花木を齧ってしまうのも癪である。然しながら、天の采配とあらば仕方ないが。

 昨年、枇杷葉の花芽が咲いた後、適当に摘芽してみた。5粒程残したが、自然にこの位になった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする