2005-0806-yts012
六十年を迎へて青き空に咲く
血の色せしか広島の花
○短歌写真、詠む。夾竹桃輪詠１。
○六十年（むそとせ）。夾竹桃は広島市の花。被爆のなかから生き延びた花。
２００５年８月６日。きょうも暑い。大量殺戮の終焉はあるのか、と平和を願いながらの歌作。昼のニュースで犠牲者数２４万人余と。
○「戦争きらい、平和すき！」の合言葉、好きな言葉で言ってみよう。（忘れたもの、怪しいものもあるので、要注意！）
Not war, but peace!（英：ノット・ウォー、バット・ピース）
¡No guerra, pero paz!（西：ノ・ゲッラ、ペロ・パス）
Pas guerre, mais paix !（仏：パ・ゲール、メ・ペ）
Όχι πόλεμος, αλλά ειρήνη!（希：オヒ・ポレモス、アラ・エリニ）
Nicht Krieg, aber Frieden!（独：ニヒト・クリーク、アーバー・フリーデン）
Non guerra, ma pace!（伊：ノン・ゲッラ、マ・パーチェ）
Не война, но мир!（露：ニェ・ヴァイナ、ノ・ミール）
Niet oorlog, maar vrede!（蘭）
不是戦争, 但和平!（中）
戦争ではなく、平和を！
□短写012 むそとせを むかへてあをき そらにさく
ちのいろせしか ひろしまのはな
【写真】きのう昼前に近くの図書館の庭で、夾竹桃の花を写して来た。
