2008-0310-yhs234
きうたいと
言はれて眺む
檸檬かな 悠山人
○俳句写真、詠む。
○この温室では、まん丸の「レモン」(名票)が生っていた。
¶きうたい=「旧態」「球体」の歴史仮名表記。
□俳写234 きうたいと いはれてながむ レモンかな
【写真】背景は、同じ木の葉。同前。
【memo】(2008年3月10日(月)18:48 goo-Kyodo ニュース)
鎌倉後期の源氏物語写本か/「末摘花」元料亭に保存
京都市下京区の元料亭「角屋」に保存されている源氏物語の1帖が、鎌倉時代後期の写本とみられることが分かり、財団法人角屋保存会が10日、発表した。写本は全54帖の一つの「末摘花」で、冊子状の65ページ(縦横約16センチ)。多数残っている藤原定家の写本などと異なった記述がある珍しい「別本」に位置付けられ、女性が光源氏に贈る和歌を書きつける場面などに定家本より詳しい描写があった。
[以下悠山人追記-記事の通りだと、私の別掲「源氏物語歌集」の「末摘花」の短歌に、重要な影響を与えることになる。]
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