百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

中国からも雪見舞

2012-02-04 07:27:34 | 日中友好

 月4日 平成17年1月1日より2,600日目
           歩いた歩数         その距離
本日        1,045歩             732m
総計 36,214,072歩  25,349,850m
イタリヤ・オーストリア・ドイツベルリンを経てハノーバーに向かう。後235,000m

 今日は雪片付でウォーキングを休んでしまった。こんなことは初めてだが、明日も雪片付けの手伝いだ。

 昨日の事だが、朝のウォーキングから戻ると、「中国の鄒さんから電話が来た。お昼までには帰ると返事した」という。何が起こったのだろう?日本に来ているのだろうか?来るというのだろうか?気になったが午後また出掛けてしまった。鄒さんは、JSVで活躍していた時から通訳をしてくれた老朋友で、今は河北省の貿易公司の部長をしている新進気鋭の紳士だ。上海万博の時は河北省の展示の責任者としてわざわざ長野まで参考にと出張した程だ。

 当時は随分無理難題を吹っかけて迷惑を掛けた思いがある。農村で果樹指導をしていた時に、国家外国専家局長(日本なら大臣級の人)から会食したいので北京に戻って欲しいという要請があった時も「日本からご馳走を食べにやって来たんじゃない。どちらが大事か考えて見ろ。北京には戻らない。」とか、「果樹試験場は私のリンゴ園を作って呉れると言いながら約束を果たして居ない。そんな所には行かない」と言って渤海湾で海水浴で一週間も過ごした時も常に誠心誠意尽くして呉れた男だ。

 夕方、また鄒さんから電話が入った。出ると「中国のテレビにも飯山の大雪が放映されました。大変ですね。心配してます」と。鄒さんの電話は【雪見舞】だったのだ。その真意が判ってホッとしたし、その好意が嬉しかった。「朋有り。遠方より来る。亦楽しからずや!」の心境だ。近況を聞くと「毎日ブログ見てるヨ。中国の子供の作品展が載ってますネ」というので、「明日のブログで大雪の写真を載せるから見てネ」とお願いした。

                
                      降った雪と屋根の雪で我が家は二階まで雪で埋まってしまった。

         
                 2階のベランダにも雪が溢れて来た。片付けが大変だ!

         

 


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