昨日夕方駅前まで出かけました。駅前のマンション群の前を歩いていましたが、垣根ぞいに沢山のトケイソウが咲いていました。私はトケイソウが大好きなので、じっと見つめていましたが、ものすごい数の蕾がありました。此花はとっても可愛らしい。何となく時計の様ですね。
その後駅前で用事を済ませて、帰宅したのですが、遊歩道で盛りを過ぎたクチナシの花を発見。近寄って匂いをかぐととてもいい香りがします。渡哲也の”クチナシの花”を思い出しました。清楚な感じがしますね。
このくちなしの花はもう少しで終わりの様な感じです。花はほんとにいいですね。眺めているだけで心が癒されます。豪華ではない、ひっそりと咲く花に感動してしまう、歳でしょうか?(笑)この所やけに昔の事が思い出されます。いい事、悪い事。過ぎにし日々は、山の向こうに!なんて!