「わからない」という方法

　橋本治の本
最近買ってやっと読み終わった本だけど体調が悪いとすぐ眠くなっちゃうんだよ、これが。
それがやっと読了。前に友達と「話のはなし」をしようと熱くなって語ってたのを思い出して購入。
この人のエッセイは「広告批評」で読んだことあるんだけど、ほかの人の文章とは違うんだよ。
考えながら書いてるのさらに一歩さきをいった感じ。
この本は「わからない」と向き合って、どうわからないか？
わかるとはどうゆうことか？をわかんない所からわかるまでの過程を教えてくれる、
哲学を実践した気になる本です。

何回も読まないとワカランね。