定年後の田舎暮らし

 定年後、神奈川県から北海道のニセコへ移住し、田舎暮らしを始めました。

春の食べ物

2024-04-08 06:10:27 | 料理関連

 九州から帰宅した翌日、朝から良い天気になりましたので、久しぶりにスキーに出かけることにしました。リフト券がまだ残っているので、HANAZONOスキー―場がオープンになっている間に、使わなければなりません・・・

 HANA3まで一気に上がり、2回ほど滑った後、一人乗りリフトに乗って、上から一番下まで滑り降りました。やはり新雪が無いので、ふわふわ感はありませんでしたが、気温が上がってきたので、まあまあのコンディションでした。 

 午後、友人宅に長崎のお土産を持って行くと、丁度泊港で獲れた助宗タラの粕漬があると、作りたてのお赤飯と一緒にいただいて帰りました。

 早速、夕食はお赤飯と、タラの粕漬、ニラの卵焼きと採ったばかりの「ヤチブキ」のお浸しをポン酢と鰹節で和えて、山わさびをつけていただきました(^_-)-☆。

 

 翌日のお昼は買い置きのパンが無いので、ホームベーカリーで焼いた「ドライフルーツのブドウ入りソフト食パン」を食べました。焼き立ての香りは大好きです。

 

 さらに次の日、友人から泊港で獲れたばかりの大きなニシンをいただきました。今の時期、泊港ではニシンの水揚げが多くて毎日処理できないほどの量が獲れているとのこと。たくさんいただいたので、2匹だけタイヤ交換をしたAタイヤ店の奥様におすそ分けしました。

 ニシンは小骨がたくさんありますが、お刺身にすると脂が乗っていて美味しいので、小骨をできるだけ取り除いてお刺身を作り、残りは塩焼き用、煮魚用、酢でしめたり・・と、数日分のメニューになりました(^_-)-☆。

 

 このところ暖かな日が続き、さすがに雪解けが進んできましたが、まだ、わが家の畑には1.5m以上もの積雪になっています。夫がブルを動かして除雪してくれました。雪が完全に解けるのは5月になることでしょう。

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佐賀と長崎を訪ねて7)長崎市・稲佐山展望台

2024-04-08 06:04:17 | 旅行

 西彼杵半島を通り抜けて長崎市へ入りました。夫は長崎市で育ち、私は大学時代をここで過ごしましたので、懐かしい場所です。

 良く晴れていましたので、長崎市の高台の奥まで良く見えていました。この辺りは長崎駅付近で、新幹線の工事が終わってだいぶ様変わりしたと聞いています。

 出島から長崎港周辺

 長崎港を横断する長い「女神大橋」は、初めて見ました。

 眼下に「稲佐山観光ホテル」がありました。昔、大学卒業50周年記念同窓会を行ったホテルです。

 長い女神大橋を渡って、長崎市街へ。

 

  

 中華街に入り、京華園で夫の希望のちゃんぽん、皿うどん、春巻、餃子などをいただきました。

 長崎から佐世保市に戻る途中、大村湾に沈む夕日が綺麗でした。翌4月2日にあわただしく、帰途につきました。

 

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