寿都の海に出て海岸沿いを走りました。
寿都と言えば「風の町」と「風車」です。ここの場所の風車は一番初めの頃建てられたもので、その後山側にもどんどん風車の数が増えています。海は青く、この時間の頃はまだ白波が立っていませんでした。
海岸脇に咲いていた「ヒメオドリコソウ」は雑草のようなものですが、群落になると意外に綺麗です。
向かいにニシン場だった「番屋」が残っていました。
そのすぐ傍に桜ではない白い桃の花?が目立っていました。
白壁の家の「芝桜」。ピンクが多くみられますが、ここは紫色がこんもりと咲き、輝いていました。