4連休最終日の22日、少し雲が出ていましたが、晴れて穏やかな秋日和となっていました。
先日出かけた橇負山(そりおい山)にもう一度上って、稲刈り作業が終わらないうちに黄金色の田園風景の撮影をしたいと思い、早めに出かけてみました。2度目なので35分で到着。しかし、留寿都町から洞爺湖に向け、さらに真狩村に広がる田園風景は、残念ながら稲刈り作業がかなり終わってしまっていたのか?期待したほどの景色を見れませんでした( 一一)。
真狩方面の広い牧場には、乳牛が気持ちよさそうに横たわっているのが見えました。牧草の緑が目に飛び込んできます。
羊蹄山は山頂に雲がありましたが、ゆったりとしたその姿を見せていました。
留寿都町からの帰途、道路を通っている車の数が意外に多いことに気が付きました。ニセコビュープラザは駐車場に入るのにかなり待たされていて、お店も賑わっていました。聞くところによると、ミルク工房やニセコビレッジ方面も駐車場は満杯。go toトラベルの効果が表れているのでしょうか?コロナ感染が気になります・・・
道新にスキー場オープンの予定が載っていました。コロナ感染拡大が続いているため、外国人の観光客の来場が見込まれていないようで、グラン・ヒラフとHANAZONOリゾートスキー場は12月5日、ニセコビレッジスキーリゾートは12月1日、アンヌプリ国際は少し早くて11月28日にオープンだとか・・・
グラン・ヒラフの稼働するリフトを12本から7本に減らすなど、外国人不在のシーズン対策は困ったものです・・・