雪がすっかり解けた畑に、数羽の小鳥が土の中の虫などを食べていました。
良くみると、スズメよりはひと回り大きく、目の上にクリーム色の眉斑があり、首の周りやおなかもクリーム色になっており、どうやら「ツグミ」らしい。身体全体が周囲の土とほとんど変わりません。渡り鳥で、「クイッ、クイッ」と鳴くくそうです。」
そろそろヤチブキがたくさん咲いているだろう・・・と、我が家のすぐ近くの渓流「ジャコ川」に残雪を踏んで下りてみました。
まだ周囲には雪が残っていますが、小川はヤチブキの群生地帯で、太陽の光を浴びて黄金色の花が輝いていました。
毎年押し花にしており、また、食用として柔らかな部分の茎や葉を持ち帰り、友人にも分けてあげました。食卓の上にも飾って、しばらく楽しめます。