護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年10月6日 月曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年10月06日 19時38分06秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月6日 月曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・そのまんま物語(ここからお入り下さい)

2・今日の関西朝日新聞(ここからお入り下さい)

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08年10月6日 月曜日 今日の関西朝日新聞

2008年10月06日 19時28分39秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月6日 月曜日 今日の関西朝日新聞

      
金融問題は世界中をかき回している。その原因を作った責任者は温々と生活しているのだろうか。

同じ敗戦国でもドイツの政治は何事も手を打つのが早い。国民に目を向けている全額国民の預金は保護するという。
それに反して日本は蚊の涙ぐらいの利息が二割も税金をぼったくっている。

また日本政府の呑気さにイタリアにフランスは腹を立てている。

民間では障害者と偽り金儲け最低。考えると日本民族は世界で最低の民族に成り下がりつつあり、今のうちに何とかしなければ。

      
昨日も書いたが、年金問題政府は早く白旗を揚げて、責任者は政治の場から去りたまえ。
今日はこの問題が一ページぴっちりの記事だ。読めないと思うが(ここをクリック)
昨日挙げたいラストと同じ様なイラストだが記事の中の
その1・
     
その2・
     
この問題は、社保庁に大きな責任がある。しかし中小企業の経営者も従業員の給料から所定の金額の保険料は差し引いているのだから、事業者も儲けているはずだ。
保険料の滞納で困っている時、社会保険庁からの指導に応じたのではないか。
言うなれば詐欺行為で損害賠償で訴える事が出ると思う。しかし時効があるので被害者は労働者だけと思う。

現在の麻生総理の態度ではぼちぼち支持も下がってくると思ったら.(ここをクリック)
      


08年10月6日 月曜日  そのまんま物語

2008年10月06日 18時10分25秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月6日 月曜日  そのまんま物語

昨日も宮崎県知事の事を書いたが、今日の朝日にもこの問題の記事がひとまとめで載っていた。(ここをクリック)
出る、出ないは、他人の口出すところでない。しかし、彼は自民党員なのだろうか。この記事の中に自民党宮崎県連役員の話が書かれているその赤枠で囲んだ部分を読むと「自民党本部が推せばさから逆らえない」と書かれている。もし、東知事が党員かそうでないかは分からない、しかし自民党員でなければ、問題発言ではないだろうか。彼は確か「せんたく」とか云うグループの発起人ではなかったかと思う。
与野党、特に与党は政治より議席獲得ばかりに走っているしか見えてこない。
総理も世界情勢から
     
判断すると休んでいる間がないと思うがどうなんだろうか世界情勢なとケセラセラだと思っているのだろうか。
        
総理も人間、休暇は必要だろう、しかし現在の金融恐慌に近い不況一国を預かる総理そしてそのお家族もそれなりの覚悟がなければ総理などに立候補しないことだ。
また、庶民の総理だったら銀座のフランス料理には行かず、家庭でお茶漬けを書き込みながら団らんするだろう。

話は東知事に戻し、今日のテレビ番組の中の東知事に関するものを取り出してみた
      
      
以前から彼の言動を見ると国政に気持ちは傾いていると思っている。朝ズバッが101人に求めたアンケートにも全員国政にNoだ。
昼の番組でも地元の新聞の世論調査でも67.3%の方が彼が国政に参加するのに反対を示している。
テレビ番組のアンケートの中に
「県だからこそ染まらない。国に行くと染まってしまいそう」
この一言がもの凄く印象的だった。
それを見ていた老妻は、
「本当だ。舛添さんを見ていたらよく分かる」
と言っていたが,老妻でも舛添大臣の変わり様が分かるのだから、閣僚になってから彼は可成り変化をしているのだ。

宮崎日々新聞のHPを覗いてみた。(ここをクリック)
ここでは出馬はしないと言っているようだ。