護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年10月10日 金曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年10月10日 19時35分41秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月10日 金曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・日本と外国(ここからお入り下さい)

2・北海道・赤平市(ここからお入り下さい)

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08年10月10日 金曜日  北海道・赤平市

2008年10月10日 19時13分53秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月10日 金曜日  北海道・赤平市

08年10月7日 火曜日 世の中くらい話ばかり(ここをクリック)

に北海道・赤平市はワースト2の都市でにランクされていた。
赤字財政ワースト20(ここをクリック)

その映像(ここをクリック)

      
其の赤平市の赤字の元凶は銚子市と同じく市民病院。

      
赤字の90%は市民病院。その原因の一つがお金をかけ過ぎた豪華な病院。

      
しかし市長は給与を50%もカット。副市長も給与の40%もカット職員も30%カット
それを見て赤平市民は病院の再建に立ち上がる。

           
市民の中から病院の雑用に3、40人ボランティア。

      
市も視察ツアーや医師住宅を建てて対応。お陰で0だった研修医師が三人も登録されて、7人の医師が11人になり、病院の経理は黒字になったとテレビでは言っていた。
めでたし、めでたし。

これを拝見していると、行政の政治姿勢が何処を向いているか。与党の議員やキャリア属の様に私利私欲や個利個欲の姿勢が感じられると国民は着いてはいけない。誠実な政治姿勢が感じれば市民も文句を言わずに付いていくのだ。
赤平市の職員は、仕事が終わると毎日市役所を掃除しているという。都会の地方公務員は役所の掃除を毎日するなんて考えた事はないだろう。


08年10月10日 金曜日  日本と外国

2008年10月10日 19時08分04秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年10月10日 金曜日  日本と外国

金融不安も国内政治も庶民としてはただ眺めているばかり。
     
アメリカの対応に他国はだんだん腹をたててきている感じ、軍事も経済も己が侭にしようとしているのか。仕掛けはどこか誰かが問題だ。

アメリカ発不況は日本がなんぼ足掻いてもどうにもならないかも分からないしかし、赤字国債を出して借金し景気を回復というがはたして有効なんだろうか。
別編で述べるが。赤平市は倒産寸前なので給与をカットしている。
       
地方で行われているこの政治姿勢、国政を与る人々からは、己たちの賃金カットは殆ど聞こえてこない。赤字国債も結局は国民に借金を押し付けているのと同じだ。政治を司る人々が我慢をしているのが分かると、国民はそう文句は言わない。
また、赤字国債を出してもそれによって潤う人間は一部の人々だと思う。

08年10月8日  水曜日 明るい話?太陽光発電(ここをクリック)に太陽光発電について書いた。 
今日は群馬県の太田市で殆どの家庭が太陽パネルを備えている住宅地があると写真付きででていた。
     
その文中の表の中を見ると多くの先進国は補助金を導入しているようだ。
      
拡大は(ここをクリック)
太陽電池の出荷量をみてみると、補助金を止めてから日本の出荷量は極端に減っている。
       
次のグラフを見てみると、日本のクリーンな電力は微々たるもだが、エネルギ資源の全くない日本は、国家は本腰で支援すべきだろう。