あさノンの日常(※「住宅を建てたい!岡山の工務店㈲ハウジングアトリエ」から改名しました)

日々のことを書いていきます!楽しんでいただけるとすごくうれしい♪

家計簿的な

2020-11-22 11:22:45 | あさノンの とある日常
お久しぶりです
毎度のご挨拶になりつつあります

さて、もとより慎ましい生活を送る私ですが、
面倒くさがりな私がウン十年続けていることがあります。
こづかい帳・家計簿です。

この単語を聞いただけで面倒なものというイメージがある人もいるかもしれませんが、
私はなぜか続いています。
お金が好きだから? いえ、必要ですが、宝くじでわくわくもしますが、守銭奴とは誇れないでしょう。

恐らく、数字に弱いからです。
自分がいくら持っているか、いくら出費が見込まれるか、の感覚に自信がないからです。
だから、メモをしておきたい。
その程度の感覚です。
ちなみに、家族を養ってなくても、こづかい帳つけます。

最近はすごいですね。
家計簿アプリだとか、
雑誌で家計簿を特集したりして、とても綺麗に書き込んだり飾ったりして楽しんでいる様子が
見ているだけで楽しそうです。
でも、そんな大層なものは私は続けられません。
数か月楽しんだとして、数年、数十年続けるには、私には根性が足りません。

アプリとか苦手。私がアナログ派なのと、スマホ重くなるの嫌。
どうしても他の人が作ったもの。
使い方や見方を覚えたりしなきゃいけない。
自分好みにカスタマイズもできませんよ。
画面小さい。

私はアルバイトを始めた時からこづかい帳をつけ始めました。
それからずっと、ノートやお気に入りの紙に手書きしてきたのですが、
数年前からPCで打ち込みに変えました。

手書きはなんとなく取っておきたいものを貼り付けておけるし、
すぐに手に取って書き込めるので、ずっと続けてきたのです。

只、改めて楽をしようと考えると、計算が苦手な私はエクセルで計算式を入れておいた方が
断然捗るだろうと心変わりしたのです。
計算間違えて月日を遡って修正に嫌気がさしたとも言います。
そして、私は普段、常にアフターファイブにPCを利用する生活をしているので、
PCで管理するのは簡単な事だったからです。

結論、正解。

楽だし、紙だとこのこづかい帳を取っておくべきか、悩む。
貼り付ける場所があると、ついつい記念のチケットの半券とか貼り付けてしまって、
手帳と同じく捨て時がわからない。
そして、こづかい帳は只の思い出だけじゃない、見返していくうちに、生活が鮮明に読み取れる。
こっぱずかしさも共に、それから、なぜ太ったかも明確(笑)
だから捨てきれなくなるなら、「物」で残さない方がいい。

さて、私のこづかい帳もとい家計簿。
御覧あれ。

全て数字は想像上の産物です。
ひと月分を1ページにまとめています。
解説は吹き出しをご覧ください。
データなので、必要な行数を増やして使います。



何か改善点を指摘したいですか?
いいのですよ。私はこれで満足しているのだから。

クレジットの引落額や電子決済アプリの残金も管理できるので便利。
でも面倒なので、現金以外は利用するものを絞っています。

家計簿の好みは千差万別。
もし私に似た人がいたら、便利ですよ、くらいの事です。

ではでは、また。

フィールドオブクラフトに行って来ました

2018-05-12 21:39:54 | あさノンの とある日常


なんて久しぶりの更新だろう。すっかりブログの存在を忘れてました。

表題の通り今年もフィールドオブクラフトに行って来ました。
今日と明日の2日間あります。毎年5月の2週目かな?

フィールドオブクラフトとは、倉敷で行われる、手作り作家さんたちが日本各地から出展したり、ワークショップや飲食店の出展まであって賑わいます。

作品も陶磁、木工、ガラス、革、金属アクセサリー、布ものなど たくさん。

さて、私は↑の印鑑又はUSBケースとして売られていたものを買いました。

ガラスの器と、何年か前に出展されてた金物(キッチンツールやカトラリーなど)
で気に入るものないかと思ってましたが、予想外に革作品を購入。

写真では伝わらない、手に持った感覚で。いいものって違いますよね。
財布や他のケースも凄く作りがいい。

印鑑ケースは既に気に入ってるものがあって、USBは私のうっかりが心配で常にジップ付きの小さなビニールケースに入れてます。

でも、このサイズは何を入れても便利そうだなと思って。
イヤホンケースにしても良さそうだし、
細工をしてキーケースにしてもジャストサイズな場合もありそう。
車の鍵にはちょっと小さいけど。
あれ?もしや、コインケースにもなるんじゃ?



思った以上にピッタリ。そして、180度に平たく開くので取り出しやすい。
チャックがぐるりと奥までいく形だから、開くんです。
使いやすさと美しさ。用の美ってこんな事をさすんじゃないかな。
写真ではカーブした癖がついてひらいて写ってないけど。

開けるときに落とさないように寝かして開く事に注意すれば、チャックの高さでガードされて落ちることもない。
そして、掌にすっぽり収まる何とも言えないフィット感。
コイン15枚も余裕で入る上に、こんなにコンパクトで使いやすいものって他にないかも。

とはいえ、今使ってるコインケースは長財布とお揃いの革なので、
何を入れるかまだまだワクワク中です♪


スクエアデカバッグ

2016-12-18 15:26:15 | あさノンの とある日常
久方ぶりの更新です。

のほほんと生活してました。

さて、
わ〜い!デカバック作りました。

これはですね、私の助手席に合わせて作ったものです。


これまでは買い物した袋や鞄を、ヘッドレストからフックに掛けて乗せていました。
しかし、意外とエコバッグも場所を取るし、
置いてる姿がごちゃごちゃとして、
更に鞄を置くとブレーキや坂道で鞄が落下したり。決め手は、皮の手袋がドアを開けたら落ちて水溜まりに…。
助手席の改善が急務だ!と決意したのでした。

そこで、でっかい箱でも置いて全てその中に入れたら落とさないし、重い荷物をフックに掛ける苦労も
解消するかもという所から始まりました。

持ち手があると、人が乗るときごっそり移せて、持ち手をフックに掛けておくと、全ての落下を防げる。

内側がアルミシートになってたら、食材を買い込んだ時も便利そう。

助手席目一杯のサイズに形のしっかりした材料で四角く大きく口をあけていてくれる素材。
でも、たためると便利だな。

という希望を盛り込んで、出来上がりました。

カーペット素材の裏側に100均のアルミシート、立ち上がりはマジックテープで留めてて、はがせば折り畳めます。フタもつけてます。

予想通りに便利です(^^)満足。


「カーン!」と鳴ったらしい

2015-07-05 20:53:24 | あさノンの とある日常

最近、私はドジをしていない(思いこみ?)ので、ネタがない。

そうだ!母のドジを無断で晒してしまおう!!


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とある日、銀行にて。

窓口で何やら印鑑を押す必要があったらしく、受付のお姉さんに指摘され、
慌てて判子を押そうとして、勢いよく打ちつけてしまったらしい。

朱肉の蓋を開けないまま。

なかなか大きな音で「カーン!」と鳴ったらしい・・・

お姉さんも笑いを頑張って堪えてくれて、


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って話を帰ってきて開口一番聞かされた。


さすが私の母だ。


クオリティが高いやら低いやら。下らなすぎる!

想像したら笑えた(^^)

日曜大工 スケジュールボード

2015-07-03 23:23:22 | あさノンの とある日常

冬の頃に、スケジュールボードをリビングにかけたくて、工作しました。

例えば、父から言われた振込などを、母が都合のいい時に行く。
帰ってくると、「もう一つあった」「とりあえず出来たのを渡しただけで、
計算しょうるのがまだあった。はあ行ってしもうたんか」
というのはザラで、それが頻繁に起これば腹が立つ。
月末の混雑する時に、そうした一つ一つの積み重なりは酷く疲れる。

それが、スケジュールボードがあれば、前々から銀行と入れておけば行動も
改善するのでは、便利になるんじゃないかと、母に言ってみると
作ってや~と軽く流され、本気だとは思わなかった。

何度目かの、「あれば便利じゃと思わん~?」の軽口に、母は作ってって
言っとるのに作ってくれんが~と返してきた。

あれ?

”ごちゃごちゃしたものが見えるのは嫌”な母は、そうしたものが増える&
作ったものがごちゃごちゃと書きこまれているのは嫌だと思っていた。

本当に本気?と少しずつ提案する。

簡易的な事務所で掛けるものが、使われないままだったのを利用してはどうか。

でもそのままだとリビングにはあまりにチープ。
気に入らなかったので枠だけでも何とか木で。

普通の木材を使うと、重くなりすぎてしまう。

もし来客があった場合、さっと裏返したら絵や写真が見えるなんてどうだろう。
その為にも軽さは重要。

なんて事を考えながら、材料探しに家の周囲を一周。いいもの落ちてないかな。
まあ良い材料は倉庫にあるんだから、大したものは何もない。
倉庫まで取りに行くほどの気合いで作るつもりもない。

すると端から朽ちかけているベニヤ5mm厚が1枚。
現場で養生に使われたもので、銀色の塗料が点々とついている。
軽さ的にこれ以上の理想的なものはない!

このベニヤが一番かっこよく見える使い方で、強度を保つ。
意外に元のスケジュールボードが重いから、どう枠と固定するか。
ベニヤとボードの厚みの差をどう解消するか。

といった事をクリアして、完成しました(^^)

縦横の比率がかっこ悪かったので、横にメモや紙を挟むスペースを取る。
上部だけ木材の枠を付けて重さを支える。それ以外は発泡スチロールで軽量化。
クリア塗装で家の枠と色味を揃える。
できるだけシンプルに。

塗装を乾かしたりで、2日程かかりました。

ゴミのようになっていた物から出来上がったにしては上々でしょ☆

なかなか便利です。
結局絵は飾らず、裏返しもしていないようですが。



日曜大工 食卓の表面削り

2015-02-17 20:58:00 | あさノンの とある日常
1年半ほど前の事ですが。
食卓の表面削りをしました。

約30年使っている食卓。何度か表面を削って綺麗にしています。

前回は2年ほど前に父が削ったのですが・・・(本当はもっと長くもつ)
古い塗装があるので紙ヤスリで削るのでは、紙ヤスリを消費するばかりなので、カンナにした。
しかし集成材なので、木目がバラバラで刃の入りが逆手になってしまう部分が出る。
更にそのめくれた穴を埋める為にパテ。パテの色を落ち着かせる為にか、色のついた塗装に。
結果は、不評。

木工所などに持ち込めばいいのでしょうが、大きくて出来ないらしい。

母はもう綺麗にならないものだと諦めていた。
何度か「削れば綺麗になるんじゃない?」と言っても、
父が前回削るのに苦労してイライラとしていた位だから良い事にならんよ、と言われて
時間が過ぎていた。

父もヘッと言って「何もわかってない」とのアピールで取り合わない。

塗装で表面がべたつき出して、我慢の限界!
「失敗してもいいよね?!」と無理矢理始めました。

【始める前】色の濃い真ん中が元のもの。上部下部は削り始めている。
端のグレーが塗装色が濃く残っていた所。
前回のカンナが失敗して木肌がめくれてしまっている部分が見て取れる。


集成材にカンナかけるの初めてだったので、私も最初は失敗してめくれさせてしまった。
カンナの刃の出を本当に僅かにして、かつ、カンナの刃を研いで少しずつ少しずつ丁寧に削る。

【カンナ終了】およそ削ったが、前回のめくれ溝の底までは到達していない。
その部分の塗装のグレーが取れない。机の面積が多く大変でここまでで断念。


【足部分】磨く前。

磨いた後。錆はまだ残っているが、手が限界です。


【ヤスリ完了】カンナのままの方がうまく削れている所はツルツルしていたが、めくれ部分をなだめる為に。
長時間サンダーを握っていると、手が痺れる。


【塗装前】このままのほうが好み。
ヤスリの後に、タオルで力を入れて擦った。気持ちの問題かもしれない。艶が出る気がして。

【塗装後・完成】汚れや水気をはじく為には塗装がやっぱり必要。浸透性のあるクリア塗装。
乾燥させる為に2日程放置する。


我ながら良く出来た!!
実は私、父よりも上手い気がする!!


やる前に「上手ぅいくもんか。」と言われ、ムカっとした。
今回のブログは気持ちが甦ってトゲトゲしい言葉となってしまった。すみません。

ソファカバーを新しくした

2015-02-13 20:10:29 | あさノンの とある日常


少し前にソファカバーを新しくした。
生地を買ってきて、適当に縫い合わせる。

ソファという大きなものが綺麗になると、急に部屋自体が綺麗になった気がする。
部屋が元気になったというか。

そして、急に後ろのカーテンの色が薄くなってきている事に気付いて、
見ていないふりをする。

なぜなら、窓が多すぎて、大きすぎて、一蓮托生がチックショウ!(笑)


だから見ていないふり。
そんなものです。(^^;)えへ。


大掃除の障子の張り替えも5枚でギブアップ。6枚は忘れたふりを・・・。

メーターモジュールの家はサイズ合わない事も多くて大変!って事も、
お施主さんに説明するのすっごく大事だと、改めて思う年末でしたよ。


日曜大工 木の扉

2015-02-11 18:19:36 | あさノンの とある日常


工事で出た使えない端材を近所の人が欲しいとの事で、貰われていっている。
暖炉で燃やすとか、外部のちょっとした事に使うらしい。
そんなこんなで、随分処分できた。

母はそんな様子を見て、私に呟いてきた。

私の家の西南にある物干しデッキ。
近所の家の猫が来て、日向ぼっこや、デッキ下をトイレにしているらしい。
匂いもするし掃除するのも大変!と怒っている。
(以前、車の上にいたのを追い払ったら、爪で傷を付けて逃げられたのも、
 きっと尾を引いている。飼い主よ、何とかならないものか。)



「うちこそ、木を使って作ればええのにな~。
 お父さんは(面倒がって)やってくれんし。」

私に訴えられても・・・と思いつつ、”てけとう”な物でいいなら、作れる気がしないでもない。

サイズを計って、労力の少なそうな木を見繕う。(沢山あってサイズの揃っているもの)
あとは勢いだ。

電動のこぎりを探すが、現役は現場か倉庫か父トラックに乗っているみたいだ。
家にある道具は、普段使われていないもの。
かんな一つを引っ張りだすも、使えないものと成果てている可能性が高そうで
「面倒」という言葉が頭を過る。

やる気の勢いが削がれると、完成は3倍大変になる・・・と私は思う。

だから、道具としての質は良くないのかもしれないが、中学生の時の技術道具鞄を持ち出す。
ある程度のものが揃っているから、とても便利。これ程活用している人も珍しいかもしれない。

何時間ものこぎりを引いて筋肉痛になり、ちょう番のビスのかたさにドライバーが壊れたりしながら
西側と東側の木の扉とデッキ下部の空間を閉じる作業におよそ4日で完成。

一度は釘で作って、強風で作成途中の扉が飛んで、バラバラの板に戻った。母と笑った。
ビスで作り直す。

裏は張りぼてだが、雨がかりするからクリア塗装した。
こうしてみると、合板でも中々綺麗に見えるでしょ?

雨がかりする所に合板(薄い木を貼り合わせて作られたもの)ではどれだけ持つかわかりません。
耐水の塗装に、全てを託~す♪









じゃれる!?

2015-02-11 17:26:17 | あさノンの とある日常


毎回のご挨拶となりつつある。「更新がのろくてすみません。」

さて、何を書こう。
日常が些細過ぎて、PCにある保存画像から記憶の呼び覚ましで始まる。

そうそう、紹介したい写真があった☆

昨年の11月に紅葉を見る&BBQで友人達と小豆島に行った。

後日、母にも紅葉をと思って誘うと、なんと手近に「深山公園」をご所望になり。

結局、深山公園は少ししか紅葉しておらず、単なる気晴らし散歩になるも、
たい焼きとコーヒーにニッコニコだったので簡単・・・いやいや、”幸せな人”だ。

深山公園には池なのか?湖なのか?があり、数種類のカモやらが蒔かれる
パンくずに群がっていた。
よく慣れていて、しゃがんでも逃げようともしないで触れそう。

鳴き声も数百羽となるとけっこうな声量だなあと気圧される。

のほほんとした空気を眺めて、帰りしなにとても心惹かれる注意看板を発見!!

「おねがい 白鳥がじゃれてきますので、ちゅういしてください。」

じゃれてくるの!?

どんだけ市民に可愛がられたんだか、餌に感激したんだか、人懐っこいのか・・・

危険だからと注意書きされる程に毎回じゃれるのか~
どんなじゃれ方するんだ~

ちょっとじゃれられたい。

・・・かなり、じゃれられたい♪

見つけられなかったが、車に乗って離れる途中で池の端の植え込みに
人が群がっていたから、白鳥が居たのかも?

この看板を作った人の気持ちをインタビューしてみたい。
苦笑だったかもしれないが、皆を笑顔にしたんじゃないかな。

白鳥にも、”憎めない奴”って存在がありましたよ(^^)


ついでに、小豆島の紅葉の写真。





母子の神頼み、届いて欲しくない年賀状

2014-02-03 19:17:32 | あさノンの とある日常
節分です。
とうとう新しい年になりましたね。

さて、ひと月前の話にもどります。
私は元旦から、今年に不安を感じる一日を始めてしまいましたよ。

優秀にも年賀状をクリスマスまでに投函し終えて、「今年はすごいな!」と
自分を称えたのも束の間だった。

元旦に母と近所の神社にお参りに行きながら、年賀状の話をしていた。
「出してない人から来とりゃあせんかった?」といったくだらない会話だ。
手には、追加で投函する年賀状が1枚。
「大丈夫、2枚予備みたから~」と返事を返そうとした。
そこでハッと記憶がよぎった。

宛先を3か所も誤って、修正して出すのも悩んだ年賀状が1枚出来あがった
記憶だった。

あれは・・・どこへやったっけ?
よけた気もする。でも修正しようか悩んでよけたり戻したりした。
全部一緒にポストへ!?

行ってるな。ポストへ。

なんてこった。
恥ずかし!

元旦から失敗だよ。しかも誰を間違えたのか定かじゃない。
年賀状作成してた頃はヘロヘロだった。


でも希望がある。3か所も間違えているんだ!!えっへん!届かずに帰ってくる!!

以前間違えた時は、7日頃に返ってきて、「今から出すにだせんじゃん!」と
つっ込んだ記憶がある。(多分27日頃出したからだろうが)


3日に帰ってくれば、ギリギリ間に合う!(←何に?)

お参りから返ってきた私は、自宅ポストにも念入りに手を合わせた。
間違えた年賀状が宛先不明で返送されますように。

元旦から、年賀状が届いていない事を祈る。

何よりも熱心な祈りであった。




追記、
残念ながら、3か所も間違えた年賀状は返ってくる事はなかった。
優秀な郵便局員さん。3か所ミスは届けてくれなくても・・・TT

元日から数日間、届く年賀状よりも、返送される年賀状を待つ日々を
送り、7日後には腹をくくって諦めたのでした。


追記2、
母がなぐさめてくれたときの話。

母は以前、ついでに出そうと持ち歩いた年賀状をどこかのスーパーで落としたらしい。
私は、優しい誰かが投函してくれたかもしれんよ!と慰め返した。
母は、それはそれで困る、と。
きっと色んな人に踏まれてる。足形のついた年賀状は届いて欲しくない。

そうだね。としか返せなかった。

母子の神頼み、届いて欲しくない年賀状のはなし。