あさノンの日常(※「住宅を建てたい!岡山の工務店㈲ハウジングアトリエ」から改名しました)

日々のことを書いていきます!楽しんでいただけるとすごくうれしい♪

名刺

2009-07-31 13:44:38 | ハウジング アトリエ の小話

はじめての方にお会いしたら、まずは名刺を
お渡しします。

ここ3年ほど、その機会というものを本当に
多く頂きました。

頂いた名刺を眺めるのも楽しいですよね(^^)

素材から、字体から、写真やコメントや絵など。


一度に多く交換させて頂いた場合は、覚えるのに
必死です。


逆に、どうやって記憶に残して頂くかも、工夫しな
ければとも考えます。

とは言え、人見知りしそうになる(改革中)ので、
いきなりユーモアや話術を交えて印象強くなるなんて
事は、なかなかできないものです。

そう考えた時、名刺で印象に残す・・・という手法は
ストレートに大切な事だと改めて思いました。

どうやって工夫するか。

悩みました。

私は常時、自分で名刺を作っています。
逆にそれを強みにできないか。
いっそのこと、手間暇かけて作ってみようと・・・

そして、名前と連絡先だけでなく、簡単なプロフィール
を入れました。

片面だけでなく、見開きとしました。

紙質を、ちょっとグレードアップしました。
(だけど、なぜこんなに名刺用紙って高いんでしょうね?
カットラインが入っているからならいっその事、紙は良質
にして、自分でカットしてみる事に。)

そしてそして・・・完成!
厚みが出てしまったので、大量に持ち歩けないのが難点で
すが、デザイン性とインパクトは前よりぐっとアップして
いるはずです。

まだ前回使用したものを配りきってからになりますが、
もし、力のはいった私の名刺に出会ったら・・・

出会いへの並々ならぬ意識を感じて貰えると思います(*^^*)


一期一会の気持ちを持ちながら、出来れば思い出し、
何度も会いたいと思って頂きたい。

そんな気持ちで作った名刺を見ると、自分でワクワクします。

これからどんな人に出会えるか。


そんな風に、名刺をイメージチェンジしてみるのも、
心機一転、新たな風が起きそうで、いいものですよ♪










貰い物

2009-07-31 13:25:58 | あさノンのつぶやき

お中元の時期ですね。

今まで、会社として貰う事はあれど、個人で
貰う事はありませんでした。

なので、宅配便を受け取っても、会社宛と思って
ましたら、自分宛でした。

頂いたのは清水白桃。

今年は桃についている♪

桃が切れない。

桃にかぶりつく瞬間が、岡山に住んでて良かったと
思える時でもありますね(^^)

他に、町内の盆踊りの決算を打ってほしいと頼まれ、
紅茶を貰いましたv


日頃の感謝を込めて、また久しい顔を見れたりと、
日本らしい習わしの大切さを感じますね。


胸やけと落ち込み

2009-07-21 16:41:50 | ハウジング アトリエ の小話
営業の一環として、夏の和デザートを作って試食を
繰り返す。

失敗して、美味しくない上に、なんだか散らかした
だけな気がして、滅入る。

脂肪に変わるし・・・

でも捨てるのはもったいない。
無理やり消費したら、胸やけがしそうだ。


なんかいいアイデアないかな~

簡単で、美味しくて、夏らしくて、素材感を生かした
おやつ・・・

そして、これ以上太らないように、早く納得できる
ものになりますように!!

涼コップ

2009-07-13 13:53:17 | あさノンのつぶやき
「サンドブラスト」のコップです。
完成品が手元に届きました^^♪

図柄を選びorデザインし、専用のシート(シール
になっている)をその形に切り抜いて、青いグラ
スに貼ります。

それを機械に入れて、砂を吹き付けることでグラ
スが削れ、多く表面が削れた部分は外側に着色
された青色がなくなり、白くなります。

削りの強弱はプロに一任します。
きれいにつけてくれました。

図柄にグラデーションを入れたい人は、そのシー
トを何枚も重ねて貼り、計画するといいそうです。


時間が30分弱しかなくて、図柄をじっくり考える
事も、丁寧に切ることもできなかったのですが、
なかなか気に入っています。

何の絵柄か、言わないとわからない?

多分デフォルメされた椿・・・だと思って
選びました^^;

麦茶でも、「涼」の気分いっぱいで楽しめる
と思いません?

普段はマグカップを事務所ではマイカップと
しています、

今、お茶と氷を入れて飲んでみました。
すると、器が薄いからお茶に浮かんだ氷の
器にあたって鳴る音が、涼しげでいい音ですね^^

   夏です。




あさノン流 本の収納

2009-07-10 20:32:51 | あさノンのつぶやき
好奇心が強いと言われる私は、物が多いです
物を作ったりするには、道具や材料が必要で、
どんどん増えていきます。

そして、本も好き。
読むのに時間がすごくかかる本でなく、読みやすい
本がメインなので、自慢できないですが。
そして、マンガも好きです。多くはほのぼのとしたのが。
心がリセットされる気がします。何度読んでも
なので捨てられません!

世の中の本好きさんは、どうやって収納しているので
しょうか?

今日はそんな私の本の収納をご紹介~

建築においても、本棚の設計をする事はよくあります。
そんな場合は、どんなサイズの本が多いのかを伺ったり、
棚レールという高さを調節できる金物を取り付けて、
自由に調整して貰ったり・・・
新築やリフォームで計画するのはそれでいいんです。

そうじゃなく、現状で、お金をかけず、いかに本を多く
収納させるか。

私の部屋には有効で奥行39cm、幅90cmの壁面に扉が
付いた収納スペースがもともとありました。
そこに私の希望で高さ21cmと32cmの横板(合板)を
入れて貰ったんです。

(32cmの方には小さい頃からある生き物図鑑や絵本、専
門書や雑誌など、そして21cmにはマンガや文庫本など。)

それが、予想通り足りなくなってきたんです。
マンガサイズはだいたい奥行11.5cm×高さ17.7cm。
39cmの奥行あれど、2列に並べると奥の本が取り難い。

そこで当時小学生の私は、BOXティッシュケースを上面を切り
取って、そこに立ててマンガを並べました。

なんてことでしょう!!BOXの奥行とマンガの奥行ピッタリ!!
ほぼ16冊が入ります。

そうしてまとまると、出し入れ簡単
ピッチリ入れてもスムーズに狙いの本を出せます。
隠れるのも下部分だけなので、系統別に入れれば表面に出ている
本ですぐに見つけられます。

使い古されると若干強度が不安ではありますが、こんなにBOXと
相性のいいものはない!って感覚です。

小学生高学年になると上面を切り取らず、ビニールのついた取り
出し口から四隅に向けてはさみで切り込みを入れて、内側に折り
込んでテープで留めるようになりました。
強度が増しました。

ティッシュに革命(笑)が起きた時は(箱の高さが半分近くに)、
危機を感じましたが、低すぎる事なく、逆に負荷がかかり難く
なったので、問題ありません。
棚板から10cmばかりはみ出しても比重でバランスが保たれます。

BOX利用で、収納力は倍どころか、3倍に伸びました

しかも百均グッズでさえない、0円です!
安けれども、後にゴミになるものは、なるだけ使いたくない
ものです。


小学生の私の工夫に拍手です。
子ども部屋は、そんな独創性を創りだすので、子どもを産んだ
なら、与えてやりたい&工夫を生み出せる余裕を考えてあげた
いと思います。