あさノンの日常(※「住宅を建てたい!岡山の工務店㈲ハウジングアトリエ」から改名しました)

日々のことを書いていきます!楽しんでいただけるとすごくうれしい♪

衣替え

2013-03-31 22:02:46 | あさノンの とある日常
”春”をもう満喫されていますか?
私も週末は花見の予定です。

日に日に暖かくなり、そろそろ衣替えをしたくなりませんか。
もう既にいち早く”春”を取り入れた服を楽しんでいる方もいますよね。

私の衣替えは・・・ファッションショーならぬ、ファッションチェックから
始まります。

体型変化により、着られる服が増える喜びを実感するのです!
押し入れの肥やしになっていた、「いつか着られるといいな」BOXから救出。

なぜそんな無駄な物があるのか?
・・・夢を見ていたんです。
・・・馬鹿者なんです。
・・・気の迷いです。
ザッツ、それらです★

そこから今回7割を救出成功しました(^^)v
あとの3割は、タンスに入りきらない分量&できればもう少し痩せてから
着るべきと見越したもの。

いや~、大量の買い物をした気分です。気分いい~!
以前のがっくりを挽回しただけなんですけどね。

流行に積極的に乗っていかない性分で、自分が好きかどうかが基準で購入。
なので、何年経とうが好きで、着れちゃいます。
年齢に見合っているかどうかが問題ですが、童顔&シンプルな物ばかりでしたので。

同時に、私は服を沢山持っている事に驚かされました。
クローゼットの上着&スーツ+部屋着収納スペースはいいとして、
箪笥一つだけとして、BOX収納はなくすべきですね。
それが実現すれば、衣替えの必要なく、量を常に把握できるので増えない。

減らそうと思いつつ・・・捨てられない。もったいない。
毛玉を取ってでも着ようとする習性が憎い・・・
(一度捨てようと決心し、セーターはリサイクルされないという事で、母の壁と
 意思の弱さによりリターン。笑)
 

少し気に入らない程度なら、自分で直してしまう習性が憎い・・・
↓写真:丸襟が気に入らず(左)、直す(右)。




でも、衣替えはメンテナンスの機会でもありますね。
取れそうになっていたボタンを留め直したり、裾上げしたり、クリーニングに出したり、シミを発見したり。


無駄な浪費はせず、大切に着たいものですね。







気になる事

2013-03-14 22:12:09 | あさノンのつぶやき

最近の文房具は楽しいものがいっぱいで、見てるだけでも感心します。

フリクション・ペン(?)って今とっても人気なんですってね。

ボールペンなのに、熱によって消えるインクが使われているらしく、
ケシゴムのようにこすって熱を与えて消すことができるそうですよ。
ノートなども彩り華やかにできます。

確かに、とっても便利そう^^

その応用で、そのインク技術を印刷機に利用し、打ち出した後不要になれば
専用の機械にかけてまた元の白い紙に戻す・・・といったエコ商品が
打ち出されるというのをテレビで拝見しました。

まあ まあ まあ!
とっても便利ね。


そう思っていたんですが、ふと気になる事が。
手書きでなく、印刷機になるからこその怖さを孕んでいる気がしてきました。

というのも、大切な書類が、その技術で作られて、何も知らないまま
サインや判子をついてしまったらどうなるでしょう?
サインや判子は何も知らない人は普通の消せないインクですよね。

同意した書類が、あっという間にサインのみ残った状態で白い紙に戻り、
別の文章が上書きされてしまったら・・・倫理的に問題が・・・

ひとめで普通のインクと違うとわかるのならばいいのですが。
そうでなければ一般には出回って大丈夫なのか。

行政機関の内部文書のみで使われるならあるいは。
(そういう所こそ、消せたりすると煩雑になるのかも)

強制的に印刷時に文書の隅に「消えるインクを使用しています」と表示するように
したとしても、B4サイズで出してA4にカットされたらわからなくなるし。


どうなんでしょうね^^?

やはり消せるというのは、手書き範囲の物に留まっておくのが個人的には
しっくりくるかなあ。

手書きじゃない打ち出されたものは変更がないものと認識する習慣がついて
しまっています。


ともあれ、開発者さんがそういった部分を難なくクリアされて販売をされるのを
楽しみにしています。

その時には、感嘆の気持ちを込めて「・・・おみごと!」、と呟きます(それだけか~い!)