あさノンの日常(※「住宅を建てたい!岡山の工務店㈲ハウジングアトリエ」から改名しました)

日々のことを書いていきます!楽しんでいただけるとすごくうれしい♪

ソチ五輪 ガンバレ!

2014-02-12 07:51:17 | あさノンのつぶやき
ソチ始まりましたね~

私は何にも知らないのに、日本選手が頑張って戦ってるのを見るだけで、

(頑張ってきたんだろうな。涙が出るくらい頑張ってきたんだろうな。)

と、勝手に涙腺弱くなってます。


女子モーグルの上村さんには本当にメダルあげたいって思いました。

少なくとも銅の演技だと思ったから。
報道番組で、判定の理由を見た母から、メダル選手は頭のブレが少ない
からという結論を聞いても、それでも私の感覚(何の頼りもないが、
一流のプレイに共通して受ける感動があった)では上村さんに
もっと高得点が出るべきだと思いました。
きっとどんな説明を受けても、感動は変わらない。


オリンピックのメダルが手に出来なかったのは、結果として受け止めるでしょう。
けれど、「多くの日本人が感動する演技を大舞台で出した」として、
国内で表彰できないのかな、なんて事まで思ったりします。

メダルの影響力がその後の人生にどう左右するのかも分かりませんが、
今後の彼女の仕事の選択肢が広くあることを願っています。


さて、これからますます熱くなるソチ五輪。

応援が温かいからこそ、きっとプレッシャーも沢山あるんだろうなと思います。

メダル云々よりも、悔いなく力を出し切って欲しいのは大前提。
だけど、「メダル」という形でも彼らの頑張りを残せたら、いいのにと思う。

何よりも、応援している殆どの人が彼らが喜んでくれたら十分、なんですけどね。

彼らの頑張りを知っているから、それが結果を出して喜ぶ姿を見守れれば嬉しい、
称えてあげたい、そして一緒にその瞬間を共有できたら幸せな気持ちになる。
そう思っている応援だから、プレッシャーを良い意味で力に変えて
欲しいと思います。

頑張ってきて下さいね。皆で応援しています。



母子の神頼み、届いて欲しくない年賀状

2014-02-03 19:17:32 | あさノンの とある日常
節分です。
とうとう新しい年になりましたね。

さて、ひと月前の話にもどります。
私は元旦から、今年に不安を感じる一日を始めてしまいましたよ。

優秀にも年賀状をクリスマスまでに投函し終えて、「今年はすごいな!」と
自分を称えたのも束の間だった。

元旦に母と近所の神社にお参りに行きながら、年賀状の話をしていた。
「出してない人から来とりゃあせんかった?」といったくだらない会話だ。
手には、追加で投函する年賀状が1枚。
「大丈夫、2枚予備みたから~」と返事を返そうとした。
そこでハッと記憶がよぎった。

宛先を3か所も誤って、修正して出すのも悩んだ年賀状が1枚出来あがった
記憶だった。

あれは・・・どこへやったっけ?
よけた気もする。でも修正しようか悩んでよけたり戻したりした。
全部一緒にポストへ!?

行ってるな。ポストへ。

なんてこった。
恥ずかし!

元旦から失敗だよ。しかも誰を間違えたのか定かじゃない。
年賀状作成してた頃はヘロヘロだった。


でも希望がある。3か所も間違えているんだ!!えっへん!届かずに帰ってくる!!

以前間違えた時は、7日頃に返ってきて、「今から出すにだせんじゃん!」と
つっ込んだ記憶がある。(多分27日頃出したからだろうが)


3日に帰ってくれば、ギリギリ間に合う!(←何に?)

お参りから返ってきた私は、自宅ポストにも念入りに手を合わせた。
間違えた年賀状が宛先不明で返送されますように。

元旦から、年賀状が届いていない事を祈る。

何よりも熱心な祈りであった。




追記、
残念ながら、3か所も間違えた年賀状は返ってくる事はなかった。
優秀な郵便局員さん。3か所ミスは届けてくれなくても・・・TT

元日から数日間、届く年賀状よりも、返送される年賀状を待つ日々を
送り、7日後には腹をくくって諦めたのでした。


追記2、
母がなぐさめてくれたときの話。

母は以前、ついでに出そうと持ち歩いた年賀状をどこかのスーパーで落としたらしい。
私は、優しい誰かが投函してくれたかもしれんよ!と慰め返した。
母は、それはそれで困る、と。
きっと色んな人に踏まれてる。足形のついた年賀状は届いて欲しくない。

そうだね。としか返せなかった。

母子の神頼み、届いて欲しくない年賀状のはなし。