こっちの方が好き？
デジカメって、本当に便利ですよね。
何度でも写真を撮り直すチャンスがあります。
上手く撮れたのか、どこからどこまで写っているのか、
その場で撮った写真を確認できるという事は、とても
便利です。
頭の中の記憶は、他人に見せる事もできません。
何かあれば、カメラに撮ろうとする。
趣味という程こだわりはありませんが、”記録”しない事に
不安を感じたりする事があります。
同じ病？の人、きっといるはず。現代人の新たな悩みです。
写真といえば、写した人の気持ちが出る（？）とも言われますよね？
また、写真は「切り取り」作業だとも聞いた事があります。
魅せたい対象の魅せたいポイントを切り出す、すごく分かりやすい
事ですよね。
さて、ごくたまに、私の写真が好きだと言ってくれる方がいます。
今回の写真は男木島の「FUKUTAKE HOUSE 2010」の写真です。
建築現場で良く見ますよね？足場に合板で切り出した文字を取りつけた
デザインです。パンフレットでは、CGで足場が消され、合板が金色に
光って見えました。
私なりに「切りとる」方法で写真を撮りました。
文字を分かりやすく明るく残し、バックの建物や足場を暗くすることで
コントラストが綺麗かなあ、と狙ってみました。
他にも色々なアングルで撮ったのですが、一番シンプルで、階段足場の
孔が見えていいかな。
皆さんもアートを見に行った時は、あなたらしく切り取って、あなたの
感じたアートを残してみるのも、楽しいですよ。
もしも、携帯電話のデータが消えたら、きっと皆さん
すごく大変な事になりますね。
アドレス手帳などがあるから大丈夫？
でもそれを打ち込むのは大変で、更に情報は逐一更新・・・
できていない人も多いはず。
過去２度程、洗濯機で携帯を回してしまった事のある私。
先日も危うく回るところでした。
防水携帯とはいえ、洗濯機はきっと乗り越えられない。
そこで先日早速、データ情報をバックアップに行ってきました。
携帯を使いこなさない私のデータ容量が少ないからか、
あっという間にCDにして貰えました。
あ～これで安心！
以前回した時は、５年程前の携帯電話から電話帳を移して貰いました。
（その間に出会った人のものは、名刺などから・・・）
３年以上前に使用していた携帯電話は、最後に行った充電の時から
大体３年ほどしか持たない（機能が壊れる？データが消える？）
そうです。
古い携帯を頼りにしてはいけないのだと知りました。
皆さん気をつけて下さいね。