あさノンの日常(※「住宅を建てたい!岡山の工務店㈲ハウジングアトリエ」から改名しました)

日々のことを書いていきます!楽しんでいただけるとすごくうれしい♪

”飾る”写真2

2010-09-29 13:13:32 | あさノンの企画部屋

ネックレスも、私の持っているパールネックレス(一連)
だけでは寂しかったので、悩んでました。

勢いで作ってしまいました。

偽物素材(80%)に本物(水晶)を混ぜるとそれらしく
なりました。

留め部分はパーティ用なのでレースリボンにして、いっそ
のこと長さ調節して普段使いもできるようにしました。

”飾る”

2010-09-29 12:08:35 | あさノンの企画部屋

友人の結婚式に行く為に準備を。

私の周りの友人達は、身内のみだったりで、実は結婚式に
行った事がなかったんです。

ドレスはあるのですが、その他バックやら靴やらアクセサリーやら
髪型やら、準備が大変なんですね。

着物は着たくない(苦しい)ので。

こういう時、男性はいいですよね。
スーツと靴を準備しておけば何とかなりそうです。


バックは少し古いものだけど、持ち手をパーティ用に取り換えて
今あるものを利用します。
髪型は、短くなったので、自分で何とかできそうです。

問題は靴とアクセサリー。
ここのところ、靴屋と服屋をめぐって探していたのですが、
いいものは高い。。。

履き心地と値段とドレスとの色とデザインのぴったりくるもの
はなかなか見つかりません。

キラキラして綺麗なのですが、普段使わないものを買うのかと
思うともったいない気がして。
数年で好みも変わりそうだし、何回使うやら。。


そう思ったら、自分で何とかできないかと思い始めました。

今あるドレスの色に遠くない靴があるので、ゴージャス感を
高めたら何とかそれらしくなったりしないかと。

そうして夜中にごそごそと、(収集癖のある私ですもの)キラ
キラしたアイテムを探す。

適当に思いつくままに組み合わせて完成しました。


「大岩島」

2010-09-28 11:25:12 | ハウジング アトリエ の小話

今朝の新聞に、瀬戸内国際芸術祭の男木島での火事が載って
いました。

アート展示の一つ「大岩島」の建物を含む4棟が全焼、
裏手の「カラクリン」にも被害が及んだという。

私は先日に男木島・女木島に行って観賞できたのですが、
今後の予定にしていた方には残念な事だと思います。

「大岩島」は”マッキー極太”で下書きもなく描かれた
大きな作品でした。

南側の廊下に手すりを設け、さながら船の甲板から島を
眺めているように足元から、波、渦、岸、森を絶妙な
曲線と白と黒のみのコントラストで魅せられます。

精巧な細かい描写と、幾何学的なものを感じさせる
渦の大胆さ。

足元から目線を途切れさせないように、床面と壁の境を
失くす為にアール状になっていました。

10m?程の空間いっぱいの絵は、両側に鏡を配し、恰も
本当に島の絵が続いているように見せていました。

その鏡は微妙な角度で設置されていたのでしょう、延々
と直線状に写り込むのではなく、”島”として見えるよ
うに円状に視界の終わりがありました。

反面、私たちの「乗っていた船」、も島を取り囲むよう
に円状にカーブを描いていたのですが。

‐‐‐


この火事で亡くなった方にご冥福を申し上げます。



断髪→短髪

2010-09-24 11:31:02 | あさノンのつぶやき

(写真は瀬戸内国際芸術祭で行った犬島の写真)

最近、友人にここのブログを見つかってしまい、旅でもないのに
”恥をかきすて”ていた私は、恥ずかしさでビクビクしながら
書いています。

こんなに軽いブログなのに、住宅の話となると妙に時間を掛けて
しまうので、急いでいる時はくだらない話題(更新を滞らせるのは
避けたい)に走り、只の日記が続いてしまっています。

今日はその最たるものかもしれません。

・・・(お詫びを)


髪きりました。

久しぶりの短髪です。

長い方が似合うのでは?と家族に言われていたにも拘わらず、
切っちゃいました。

友人からはボーイッシュになったね、と言われ、
大きくイメージチェンジになったみたいです。

少しの後悔と感慨にふけります。
『なけなしの女らしさが・・・』

前髪が伸びていて、暑さでアップにしていたりしたので、
いきなり前髪ができた事もあるようですが。

あ~でも、スッキリ~♪
気分が明るく?楽に?なりました。
”やる気のスイッチを押した”というか。

このブログを見ている方で私の顔をご存じの方は少ないと思いますが、
20代終盤?のボーイッシュへのチャレンジを見た同年代の方は・・・
いろいろと感慨を生むでしょう。


似合っているというありがたい言葉が私を勇気づけます。





海鳥のまとまらない烏合

2010-09-21 18:59:25 | あさノンのつぶやき

何とも顔を見合わせている感じが可愛かったので

パシャパシャと撮ってしまいました。


台詞を入れるならば・・・


1:そろそろ行く?

2:どうする?

3:次は君が先頭になりなよ。

4:え~。どこ行きたい?

5:先頭者についてく。

6:なあなあ、小腹が減らん?あそこの干物なんてどうよ?

7:・・・・(・・・行くの?行かないの?)

8:ちょいと待ってくれよ・・・羽の下がかゆくってさ~

9:横姿がステキ・・・マーさん♡

10:ちょっと早く決めろよ~

11:すぐには決まらないわ。座って待ってましょ。

12:面倒だ。先に飛び立ってしまおうか。

13:ふぁ・・・眠くなってきた。

14:あら、おやすみ。





プラネタリウム

2010-09-17 12:17:54 | ハウジング アトリエ の小話
皆さん最近、星空見上げてますか?

とある団体行事で、プラネタリウムを組み込もうと画策して
います。

岡山県には、4つ程、星に関する大きな施設があるみたい
ですね。

・美星天文台

・岡山天文博物館

・国立天文台 岡山天体物理観測所

・倉敷化学センター

(他にも北区あたりに児童向けのものがありました)


研修会がメインで、付属娯楽として県外の参加者を案内しようと
思っているのですが、開館時間などの都合が合うか・・・

本気で星を望遠鏡で見るなら、天文台等に行けばいいのですが、
みんな素人なので、プラネタリウムだけにまとめた方がスムーズで
娯楽に近くていいのかも。

子ども達対応かもしれない所に大人を引き連れていく事になりそう
ですが、そんなものも楽しんでくれるメンバーが揃いそうなので
大丈夫だろう。


子どもの頃以来、プラネタリウムに行っていない人も多いのでは?
あのワクワク感を共にして、もっと親しくなれないかなあ・・・


シーサー

2010-09-15 15:13:40 | ハウジング アトリエ の小話

姉が沖縄土産でシーサーをくれました。

(私は九州にはよく行っているのですが、念願の沖縄には
 行ったことがありません。)

行った事がないのに、小さなものですが、お土産でシーサーを
対で5つも持っています。

沖縄土産として愛されていますねぇ。


沖縄の風景を思い出す時、赤い瓦の家を思い浮かべますよね。
内地でよく見られる灰色の瓦と”赤瓦”、焼成方法の違いが
生み出す色だそうです。

焼成時に空気を与えない場合は、固く焼きしめられ強度が強く
なる灰色に。
十分な空気を与えられた場合は、技術的に容易で燃料の蒔きも
少なく済む赤色に。

沖縄は18世紀に建造物の建設を急ピッチで行う事になり、赤瓦
が利用され、伝統となったと言われています。

山部分と谷部分、2つの形の瓦を組み合わせて構成し、接着剤
としての役目で漆喰を塗り固めました。台風の暴風で瓦が吹き
飛ぶのを防ぎ、且つ煽られた風によって雨水が勾配を逆流して
内部に吹きこむのを防ぎます。

シーサーは瓦職人が仕事を与えてくれた施主への感謝の気持ち
を込めて余った漆喰と赤瓦で作ったのがはじまりと言われてい
ます。


2010-09-13 18:31:44 | ハウジング アトリエ の小話
9月4日、5日と熊本に行ってきました。

観光らしきものは殆どしていませんが、熊本城に上ってきましたよ♪

日差しが強かったので、いつもの見るならば隅々まで、という心持はどこへやら。

閉館時間も近かったこともあり、展示物もそこそこに。

只、やはり石垣は綺麗で、城も青空によく映えて、気持ち良かったです。


宴会と体力勝負のスポーツ(1m程のボールを4人でバレーのように拾うスポーツ)で、
汗だくで銭湯によってかえりました。

片道8時間の運転。
友人の車は不満を訴え、調子が悪くなりましたが(翌日車屋に持ち込んで直った)、
何とか私の車は無事に帰りつきました。


因みに、昨日は岡山城の清掃をしてきました。
普段体を鍛えないので、こうしてちょくちょく運動できるのは、リセットできて
いいものだと思いました。


・・・・ハッ、またもや只の日記に・・・