あさノンの日常(※「住宅を建てたい!岡山の工務店㈲ハウジングアトリエ」から改名しました)

日々のことを書いていきます!楽しんでいただけるとすごくうれしい♪

背筋を伸ばして・・・抱負を述べる?

2009-01-30 11:10:32 | ハウジング アトリエ の小話

ここが仕事の話から遠のいている事を改善しようと
気持を新たにしています。
何より社長こと父がここに関われていない・・・


父が所属している新建築技術者集団岡山支部。

私の個人的目線から見ると内容の濃い事をまじめに進め
られているガッツとフットワークの軽さ、良い感じに
肩の力を抜いた会。

文章をあまり作らない人ですが、その会誌(?)で近況を
書いたので、載せちゃいます。



近況報告

 年をとってきたせいか、世の中の変化がわずらわしい。
基準法、士法、業法がさらにまた面倒に。
(中略)
(ドイツでは5万人位の市では日本の住宅2件分位の市役
所らしい。法律が整理されているのだろうか。)
オバマ氏が就任。世界が1つに近づいているような状況下
で、視点からして新鮮な人で、期待したい。
 自立循環型住宅(2000年時よりCO2排出量を0.5にできな
いかという)をもっと勉強せねばと思いつつ、我社の住宅
構造をいかにするか。内部結露、2階の音対策等。目下の
所、屋根・壁を電工のエアシルバーで梱包し、その内側に
フォームポリスチレン@50を設置する事で外断熱のダブル
とし、内装仕上げを呼吸できるもので、床下のエアコン
(床暖房にもなりエネルギーを節約する)で除湿させる。
考え方は、湿度・温度的に床下、1F、2F、及び外壁厚の内
半分までが1室としたい。
            (㈲ハウジング アトリエ 淺野靖史)

近況で思っている・目指していることでした。

山びこ、なだれ

2009-01-21 10:18:47 | あさノンのつぶやき
こんなに赤裸々でいいのか?
いいのだ、キキ☆ララで♪


私の生活範囲には山ができる。

やらなければならない事とやりたい事と、
もう少し煮詰めたほうがいいものと、
後回しにする事と・・・

とにかく未処理物が溜まりやすく、

せめて足の踏み場を確保するために、

作業するスペースを生むために、積むのだ。

彼らは皆、訴えるものがある。

そして、訴え方も様々だ。

忘れやすい&面倒くさがりな私によって、

1Fに持っておりたいものの山は廊下に向いた
ドアの前に築かれる。

TVを見ながら、分別する準ゴミ達はTVとソファ
とのトライアングル内。

勉強するつもりの山は机の上など。
(これは各勉強ごとに山分けされる)

そして、新たに作られた山。
大きなタンスを捨てて、小さな箪笥にまとめたが
ために行き場をなくした服。
彼らはその量でもって、これだけ分のいらない服を
選べと訴える。
これは近日中になんとかされねばならないので、
そのままカーペットの上であえて私を邪魔する。

やまびこが聞こえてくるようだ。

なだれには注意を。






2日目の夕日

2009-01-08 19:17:37 | あさノンのつぶやき
初日の出・・・を写せなかったから

2日の夕日を載せようかと思ったのに、

保存できない・・・なんで?

「080102 夕日」とマイルールで名前をつけたから

去年とかぶった。


・・・去年も”2日の夕日”でしたか・・・

こりゃいかん。


そういえば、去年も今年もあまりに空気が

気持ち良さそうで屋根にのぼったんだった。


正月の2日目、私はふと冷たい風にもあたって

みたくなるらしい。

偶然という名の体質。

明けまして おめでとうございます♪

2009-01-08 19:09:20 | あさノンのつぶやき
新年 明けまして おめでとうございます

今年もどうぞ 宜しくお願い申し上げます


写真は「Kageピース ~楽しい1年にできるはず 君となら~」
(去年の29日に撮ったものです)

 暗雲立ち込めるニュースばかりが流れ、

 心も一緒に流されて足元が不安になりそうな

 そんな気持は持たない

 
 どうにも解決できない思いが足を止まらせたなら 

 私は 楽しかった空気を思い出す


 青春と呼ばれる時を共に過ごしたあなたと

 いつもくだらないことばかり話していたから

 内容なんてちっとも思いだせないけれど

 
 だけど いつも私の気持ちを 
 
 スタートラインに立たせてくれる

 
 皆ばらばらの所に住んでいるから

 なかなか会えない 

 というよりも、

 ”元気に しているんだろうな”

 と、絶対的な何かを信じられるから

 会えなくても、

 思うだけで会えた気になっちゃって、満足


 数年ごしに会っても 

 何も変わっていないように感じる 

 なぜかずっと近くにいたように思える


 そんなあなたと 今年も

 「 来年も 」と言い合って別れる

 事に 寂しさは感じない


 
 そして いつも 心に まっすぐな

 横線をひく

 ちょっとだけ緩やかなライン

 思い描くのは こんな海のライン