ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

太陽に向かって歩いている限り

2020年10月07日 07時00分00秒 | コース



1番のグリーンから
9番のティーを
見上げると
こんな朝日が
見えたのです。

夕日みたいですが、
朝日です。

コースが靄っていて
特別なシーンでした。
今まで、何度も
同じアングルから
ティーを見上げて
いるのですけど、
初めて見ました。

9月の初旬に
撮ったものでしたが、
いつアップするか。と
もったいぶっていたら
時間が経って
しまいました。



これは先週のシーン。
サングラスをして、
車のウィンドウに
反射した太陽は
明らかに二重の
日傘を背負って
いるように見えるのに、
実際に、見上げると
そうは見えません。

とりあえず、
カメラを
向けましたが、
何だかわからない
ミスショットに
なりました。

「太陽に向かって
歩いていれば、
影を踏むことはない」
漠然とですが、
そんなフレーズを
思いだして、
少し笑っていました。

凄い画像も、
酷い画像も、
ゴルフコースで
撮ったものであれば、
全て良いのです。

冒頭の画像は、
ホール表示があるので
辛うじて、
ティーだとわかります。
本当は、ボールを
打っている自分が
写っているのが
理想なのだと
思える時点で、
太陽に向かって
歩けているような
気がするのです。

秋のコース画像を
もっと撮りたいと
思っております。


コメント
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