下りの4ヤード
少し切れるラインを
完璧に打ったのに
1センチ手前に
ボールがピタッと止まる。
グリーンが真夏仕様で
かなり重いのは
わかっているのですが、
今年はどういう訳か
全くアジャストできません。
ここで宣伝です。
リール動画貧打爆裂大放出
BS BX2HT アイアン 三部作
https://www.instagram.com/p/DNg_YoUtn1E/
https://www.instagram.com/p/DNjlKQftZBC/
https://www.instagram.com/p/DNmZaM8tIAs/?hl=ja
やさしいアイアン好きな人
見てね。
話を戻します。
昨年と比較すると
今年のグリーンは
頑張っています。
余裕はなく、ギリギリですが
ハゲもなく来ています。
グリーンを降りて、
振り返りながら
グリーンにエールを
送った瞬間の画像です。
借景の山が
グリーン後方の木々の上部を
切ったことで
大きく見えるように
なりました。
そして、気がつきました。
いつものコースの周辺では
木材を切り出すブームが
来ています。
ロシアからの木材が止まって
国内の木材不足が深刻で
放置されていた杉林に
価値が出てきたらしいと
耳にしましたが、
コース周辺の
稼働していなかった
木材加工の工場まで
山積みの丸太に囲まれて
いる風景を見れば
ブームは噂ではなく
事実なのだと
わかるというわけです。
あちらこちらで
斜面の木々がキレイに
伐採された跡があります。
以前にも紹介しました。
2枚目のアップ画像も
そういう場所が
写っているのですが、
切り株が並んでいる
というシーンではなく、
土砂崩れしてしまった
というシーンのようです。
根が張って、重なり合った
状態の斜面は強い、というのが
常識だったそうですが、
近年の異常な降水量の豪雨は
地表の裏まで染み込んで
絡み合った根ごと
表面をズルッと滑らせて
土砂崩れするそうで、
流される量が多いので
下流の被害も大きくなり
大問題になっています。
切り株の林を放置して
表面の土が泥になって
流れ出す被害も
起きている様子です。
画像では近く見えますが、
コースからは
距離があるので
直接の被害はないようですが、
斜面が崩れたという
ゴルフ場の被害について
日本中で耳にしますので
ドキドキしてしまいます。
いつ何が起きても
不思議ではないのです。
例えば……
突如1ホールだけ
原因不明の不調で
大叩きするパターンは
土砂崩れに似ています。
どこかで無理をしたり、
小さな不注意を
見逃したことが重なって
一気に吹き出すのが
大叩きです。
謙虚に注意深く
プレーしていれば
未然に防げるはずだと
そのたびに戒めるのです、
それでも、
忘れた頃にやってくる、
のだから参ります。
ゴルフであれば
大叩きも終わってしまえば
笑い話に出来ます。
実際の切り株の林は
そうはいかないでしょうから
本当に心配です。
注目したいと思います。
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空からも秋めくコース。
画像のど真ん中は
段々になった田んぼが続く
谷間です。
この日は体温超えの
最高気温の予報だったのと、
お昼から雨も降るかも、
という予報だったので
キャンセルも
相当にあったようです。
コースはガラガラでした。
お米の国のゴルファー通信。
見てください。
遠目でもわかりました。
穂が付いて、
少し黄金色になって、
まさに頭を垂らして
いたのです。
アップです。
穂が重そうに見えます。
ちゃんとお米が育って
穂の中に
びっしり詰まっている、
ように見えます。
ここまで来れば
あっという間に刈り取り、
収穫と言うことで
新米の季節到来です。
(たぶん)
今年は令和の米騒動の中
特別な想いの
お米の国のゴルファー通信
でした。
黄金色になった田んぼの美しさ、
刈り取られた後の田んぼ、
終わりのシーンを想像しながら
もう少し観察です。
新米を味わいながら
今年も観察して良かったと
納得するのが楽しみです。
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昨年の画像ではなく、
今年、最新の画像です。
いつものコースの2番、
お盆の終わりの土曜日です。
見えませんが、
頭の上には大きな山桜。
本格的に山桜の落葉が
始まりました。
急に増えたので
吹き飛ばしてお掃除する作業は
始まっていないという
貴重なシーンです。
山桜の落ち葉には
色々な色があって
面白い、というのは
何度も紹介しています。
同伴者は、
真夏のど真ん中なのに
異常気象なのか?
と心配していましたが、
これもまた、
毎年起きる秋を呼ぶ行事の
一つのようなもので、
異常ではないのです。
オレンジのボールや
イエローのボールは
落ち葉の中に入ると
見え辛いので
注意が必要です。
山桜の落ち葉は、
真夏だけど
間違いなく秋の使者です。
ミニカメラの
おもちゃっぽい画質。
でも、真っ赤の落ち葉は
良い味を出しています。
時々、真っ赤な落ち葉が
ポツンとあるのです。
赤すぎる赤は
警戒色というか、
毒を連想して、
「注意!!」
と自分を戒めます。
油断をすると
ゴルフでは簡単に
ミスが出ます。
ある程度は我慢できますが、
赤い葉っぱで
心のリセットをして、
集中力を保つことができ、
ミスを防ぐことが出来た、
というパターンも
あるのです。
赤いものは
興奮色でもあります、
この葉っぱを撮影した後、
ドライバーショットは
この日一番の飛距離。
納得、大満足しつつ、
真っ赤な落ち葉で
興奮したのかも?
と思ったのです。
本人が思い込んで
ゴルフに活かせれば
全ては腕前です。
都合良く、
季節が移ろうことを
信じながら
ゴルフを楽しみましょう。
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いつものコースのラフで
よく見るのが、
これです。
僕は、ボールの殻、
と呼んでいます。
ザックリと裂けたボールは
画像のようにカバーだけ
ということが多く、
時々、中身もあることも
あります。
芝刈り機のカッターで
ラフに沈んだボールを
刈ってしまった結果、
ボールが切れるというわけです。
芝刈り機の刃が
欠けることもあるので
良いことではない、
と聞きますが、
事故的に起きてしまうのは
残念ながら
しかたがないのかも
しれません。
昔は見たことがなかった、
というオールドゴルファーが
いますが、それは正解です。
芝刈り機の性能アップが
産んだ現象で、
まさに現在のシーンなのです。
最近の安価なボールの
素材や構造に
原因があるという説も
あるのですけれど、
一概には言えないようです。
ラフが深くなる夏の風物詩。
僕にとっては
ボールの殻を見つけるのは
夏ゴルフという
季節を意識するシーンです。
秋は空から来る、と言います。
空が高くなってくるのは
水蒸気が減ってくるからで、
出現する雲の種類も
変わっていきます。
都内では
鱗雲や筋雲が出てきました。
コースでもそれらしい雲が
出たりもしますが、
快晴で雲がなかったり、
雨直前の低く厚い雲で
それどころじゃない、
ということもあって
画像はまだまだです。
この画像は、秋めいた
雰囲気の雲だと
思って撮ったのですけど
光の具合で
不思議な感じに。
さて、明日のコースの空は?
薄らと期待しています。
楽しみです。
試打のピークは継続中。
打って打って、
打ちまくりです。
ワクワクするアイテムも
あることに感謝して
楽しみます。
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ホコリダケが
あちこちで発生。
直径2センチぐらいの
丸いキノコです。
ここで宣伝です。
ゴルフ雑誌ALBA
8/28号(本日発売)
48ページで
僕が書いた最新コラムが
読めます。
ご一読を<(_ _)>
話を戻します。
丸いキノコは
こんな感じで
ぽつりぽつりと
点在していました。
ティにも、
フェアウェイにも、
ラフにも、
先週はなかったのに
たくさんありました。
キノコは芝生には
良くないらしく、
駆除すべきものだという
話なのですが、
さり気なく秋の使者です。
別名 狐の茶袋。
風船状なので
押すと避けて
胞子が煙のように
出てきます。
触ったほうが
広がってしまうのかも、
と思って
ただ観察していました。
ホコリタケの種類は
他にもありますが、
これが始まりで、
次々にホコリタケ以外の
別のキノコも
出てくるはずです。
秋を見つける作業として
注目したいと思います。
先週予告した山桜の
変わった落ち葉です。
ミニカメラなので
ボケていますが、
それが絵のようで
不思議さを増しています。
別の葉っぱは
スマホで撮りました。
クリアに撮れています。
色々な色が混じって
面白い模様のようになった
落ち葉ですが、
周囲の芝生を見て
驚きました。
肉眼では
わかりませんでしたが、
葉先や場所によって
芝生が
痛んでいるのです。
刈り込まれたラフです。
最低限の管理になる場所は
夏焼けの予兆が
出ているのかもしれません。
管理スタッフの
汗と努力と気合いで
酷くならないように
してくれているのだと
推測して感謝しました。
この葉っぱは別の場所です。
赤ではなく、
オレンジ色が目立った
山桜の葉で
とてもキレイでした。
下の芝生は野芝です。
高麗芝と野芝は
実際には元気一杯で
フェアウェイなどは
先週目土した場所が
1週間で回復して
ほぼ跡がなかったりして
真夏の日本芝の絶好調を
感じました。
フェアウェイもラフも
長めです。
アイアンの動画撮影では、
フェアウェイか、
セミラフか、
わからないシーンが
多々あります。
それも真夏ゴルフであり、
楽しいのです。
ゴルフでは
芝生はもちろん、
ライや傾斜も確認して
正しい情報収集を
きちんと出来るかが、
スコアアップには
欠かせません。
余計なことも含めて
足元を確認して
来週も報告します。
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少し前にFBで
昨年の今頃に
愛妻が2回目の
ホールインワンを
したけれど、
3回目というのは
夢幻だよね、書いたのです。
お盆休みのスタートと
報道されたりしていた
8/9土曜日に
愛妻と2人で試打ラウンドに
行ったのですけど、
なんと、なんと
16番パー3で
3回目のホールインワンを
達成したのです。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリのギアコラム
ピン i240 アイアンが公開。
https://golfsapuri.com/article/10013121
ニュースタンダード。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
打ち上げのホールで
入るところは
見えませんでしたが、
良い感じで
フェードしながら
ピンに寄っていったので
耳を澄ませました。
旗竿に当たる音は
全くしませんでしたが、
グリーン面が見えて
僕のボールしか
なかったので
入ったのだと確信しました。
ボールマークとカップ。
ジャストタッチでの
カップインだったから
音がしなかったのだと
推測しました。
Instagramで
すぐにアップして
FBとかでもリンクして
たくさんの人から
祝福してもらいました。
3年連続と書きましたが、
僕の勘違いで、
1回目が2022年6月5番、
2回目が2024年8月15番、
今回が16番という時系列が
正解でした。
愛妻は残りのパー3の
ホールでもホールインワンを
達成して、
コンプリートすることを
目標にしたようです。
Instagram用に
ツーショットを撮ったのが
このホールのティでした。
この2分後にエース達成でした。
画像を一緒に出すと
ホールインワンで
サムズアップだと
思われますが、
順序は逆なのです。
この日は、朝は19℃。
湿度は高いけれど
涼しい一日でした。
ラッキーだった、
ということで
2人でポーズという
画像だったのです。
僕は特大帽子と
ファンベストを
着ています。
何度か使ってわかったのは
汗をかきそうだと
思ったら
ファンベストは
着たほうが良い、
ということです。
シャツが濡れる前に
ベストを着るほうが
効率良く機能するからです。
お盆の期間のゴルフは
もう1回あります。
今度は僕が生涯2度目の
ホールインワンを
出したいと思います。
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猛暑が続いています。
2025年の夏は
本当に特別です。
試打ラウンドも
夏休みというわけには
いきません。
何度目かのピークが
来ています。
気力で乗り越えるのが
僕流で、昭和生まれらしい
いつもの方法です。
ここで宣伝です。
リール動画
貧打爆裂大放出
ピン i240 その3
https://www.instagram.com/p/DNEnVcvNVnw/
見てね。
これは山桜の落葉。
基本は茶色か、黄色。
時々、奇妙な色が
混じっています。
ミニカメラで撮ったので
ちょっとぼんやりして
余計に奇妙です。
ラウンドごとに
奇妙な落葉を目撃するので
とりあえず、
画像を残して
アップしようと思います。
少し秋、という感じで
面白いかもしれません。
さて、世の中は
明日から三連休で
お盆休みが始まる、
という感じのようです。
少しのんびりしたいと
思うのですけど、
現実は真逆で
気合いを入れないと
乗り越えられない
思う金曜日です。
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栗です。
厳密には野栗という
野生の栗です。
コースは4年前に
栗の木を切ったのですが、
ことわざの
桃栗3年、を持ち出す
までもなく、
3年で復活です。
ここで宣伝です。
リール動画
貧打爆裂大放出
ピン i240 アイアン
https://www.instagram.com/p/DNCKfWGNxtX/
見てね。
インターバルの途中なので
気が付かない人が多いと
思いますが、
こんな感じで
たくさんの実がなって
イガイガ成長中です。
現在の大きさは
ゴルフボールぐらい。
カワイイです。
普通の栗ほどは
大きくならないので
あと少しで
大きさ的には
最終段階です。
野栗は、中の実の大きさが
小指の先の爪程度で
剥くのが面倒なので
収穫する人はほとんどいません。
以前、収穫して
必死になって剥いて、
愛妻に
栗ご飯にしてもらいました。
その労力を考えると
全くコスパが合わない、と
結論が出ました。
ヒマラヤ杉の松ぼっくりも
準備万端です。
タマゴよりも大きいので
この段階でかなり目立ちます。
収穫の季節は、まさに秋。
色々な実ができていくのは
秋へのカウントダウンです。
来襲からは
早くも秋雨前線が発生して
秋が始まるという予報も
あるのです。
暦を見れば
今日が立秋です。
秋の始まります。
猛暑のニュースを無視して
ひたすらに秋を探す、
というのもアリですが、
まだお盆前ですから
徐々に見つかればOK
と楽に考えましょう。
ゴルフをしながら
こういう発見があると
緩急というか、
メリハリが作れます。
それらをプラスに出来るのは
ゴルフの腕前の一部。
わかる人には
わかる話です。
夏ゴルフを楽しみます。
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お米の国のゴルファー通信。
田んぼは元気一杯、
に見えます。
相変わらず、
詳細な状況はわかりません。
いつものコースにも
猛暑は来襲しています。
このティをみると
少しだけ夏焼の兆候が
出ているように見えました。
ここで宣伝です。
リール動画・貧打爆裂大放出
新作から45秒ではなく
1分間に変更になりました。
ピン i240 アイアン その1
https://www.instagram.com/p/DM_hVkotVet/
感想など大歓迎です。
見てね。
話を戻します。
観察している田んぼです。
背丈も伸びました。
そして、明らかな変化が……
稲穂が出てきました。
微妙に頭を下げています。
ぺこり状態です。
色々な報道があり、
色眼鏡で見がちですが、
稲穂が細いような気がして
怖いです。
田んぼの稲が
お米らしくなりました。
田植えも早かったので
収穫も早いのだと
勝手に想像しています。
コースの周辺では、
一部の農家が儲けようとして
ため込んでいたお米の
放出が始まっています。
古米になる前に
慌てて売ろうとしている、
という感じです。
玄米状態で10キロ4千円。
地元のコシヒカリ。
ゴルフ仲間が購入していました。
お米の国のゴルファーですが、
この日は、少しバテ気味で
ざるそばハーフでランチ。
お米は朝食でおにぎり、
夕食でも食べました。
ご近所の都内スーパーや
量販店では、
アメリカ米と備蓄米は
売れずに山積みされていて
銘柄米は値段は下がらず
あれば、取り合うように
高くとも売れています。
市場というのは
生き物なのです。
機嫌を損ねれば
そっぽを向かれます。
餌で釣れることもあれば、
思い通りには
ならないこともあります。
何も解決できないことが
現場では浮き彫りに。
お米の国はリーダーが
お馬鹿さんなので
大変です。
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土曜日は雨交じり。
往き道の高速は土砂降り。
コースに着いてからは
降ったり止んだり。
台風の影響で風も強くて
天然のファンベスト状態。
不思議な一日でした。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリのギアコラム
TOUR B JGR ボール が公開。
https://golfsapuri.com/article/10013090
飛びます!
進化しています。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
水が溜まりやすい
バンカーは
コーススタッフが
臨時の修理地にして
プレーヤーが
困らないように
なっていました。
水溜まりの水面に
雨粒が無数の環を
作ります。
大粒の雨です。
とはいえ、
雨具を着ることも、
傘をさすことも、
一度もありませんでした。
ファンベストも
着なかったのです。
スタート直前。
練習グリーンに散水。
雨が降っていても
必要量に達していない、
と判断すれば
迷わず散水するようです。
こういう丁寧な作業が
真夏でも気持ち良く
ゴルフができる
助けになっているのです。
東の空にはお日様が昇り、
クモの隙間を照らして
奇妙な空のシーンが
撮れました。
ゴルフの神様の暗号が
隠されている、と考えると
キレイだなぁ、では
済まされない、
なんて考えた朝でした。
雨模様のハーフを終えて
後半の14番からは
晴れ間が出て
日向はコースが
ピカピカしました。
そして、
一気に気温上昇。
風がなかったら
相当暑かったと思います。
一日で色々な天候を
経験できました。
直前で試打がなくなり、
お気軽な調整ゴルフでしたが
それはそれとして
色々学びがあるのだから
ゴルフはやめられません。
今週そんな話を
したいと思います。
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完全に夏芝が絶好調に。
これはグリーンサイドで、
グリーン、カラー、ラフが
明確にわかります。
この日は、
ラフに入ったボールが
発見できないことが
3回もありました。
確実に、入るところを
視認していて、
あるはずなのに
探しても探しても
見つかりませんでした。
ここで宣伝です。
ゴルフサプリのギアコラム
PRGR RS MAX PROTOTYPE
ワンクローバー ドライバー
公開されました。
https://golfsapuri.com/article/10013059
飛びます。
打ち手を選ぶ
特別なドライバーです。
ご覧になって
くださいまし。
話を戻します。
ラフでボールがなくなると
怒り狂う人がいますが、
天に唾するようなもので
恥ずかしい行動です。
打ったボールが止まるまで
目を離さずに
どこに行ったかを
把握するのは
ゴルファーの責務です。
ロストは自分の責任。
それだけです。
ラフが長すぎ、
管理不足でゴルフに
ならない、という投稿が
時々ありますが、
下手な上に、
責任転嫁するという
情けなさは、
ゴルフの神髄を
理解できないことを
晒しているバカです。
この日の僕も、
ボールを
3個もなくして、
まだまだ未熟だと
自らを戒めて、
次は見つかるように
集中するだけです。
よく見ると、
山桜の落葉が始まった
ことがわかります。
徐々にですが、
葉を枯らして
落ち始めました。
山桜は季節をリードする
使者の木です。
秋の予感を見つけました。
朝露に濡れたシューズに
朝日が注ぎます。
カートの床を塗らし、
張り付いていた落ち葉が
残されます。
山桜の大きな木は
例外なく木陰を作って
ゴルファーを
助けてくれます。
同時に、季節の移ろいを
教えてくれる機能も
持っています。
今後も大注目です。
ラフがもさもさしているのは
ごく短い間だけです。
この刹那を何回楽しめるか?
そう考えれば
今がチャンスであり、
ロストすら
夏の冒険譚の一部だと
思えてくるのです。
夏ゴルフは罪作りです。
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2番ホールの朝日。
久しぶりに見た気が
しました。
早朝スタートの醍醐味は
朝日と一緒に
ゴルフをすることです。
7月に入ってから
早朝は晴れていても
東の空に雲があったりして
朝日とご一緒ゴルフは
出来ていませんでした。
やっと朝日でした。
スタート待ちの
カートの中で
昇る朝日を確認。
神妙な気持ちになります。
暑さがなければ
気分は最高なのですが、
早朝から
猛暑の予感が
していました。
3番と4番の間の朝日。
カートの正面に
登ってきました。
ここまでは、
朝日最高!
と喜んでいました。
しかし、
4番からは
帽子もかぶりました。
初めてスタートから
空冷ファンベストを
使用していましたが、
強い太陽光線が
コース上の気温を
引き上げていて
早朝6時台で
あっという間に
30℃越えでした。
試打ゴルフを
淡々として、
熱中症に注意しながら
プレーしたことを
中心に、
今週は紹介します。
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お米の国ゴルファー通信。
先週の日曜日。
いつものコースの5番。
コンペ最終組、
トップからは4組目。
朝露のティエリアは
10数人分の足跡で
模様が出来ていました。
そのティの奥に
田んぼが、
青々としていました。
密集していますが、
まだ穂は見えません。
ただ、何となく大きさが
収穫するときの高さに
なってきているような
気がしました。
ニュースでは
九州では早くも新米の
刈り取りが始まった、
と伝えていました。
今週末は、
詳細に観察をしてこようと
考えています。
空が暑い(笑)
です。
天気予報で思うのですが
こんなに毎日、
35℃以上の予報なんて
見たことないです。
毎日毎日猛暑猛暑。
7月は終わり、
8月になっていきます。
だからこその
空冷ファンベストが
デビューであり、
改造進行中、なのです。
明日も複数アイテムを打つ
シビアな試打ラウンドです。
天気予報では
今年のゴルフ予定日の中で
最も暑い一日になりそうです。
スタートホールから
フル装備で挑みます。
楽しみです。
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蓮池は珍しく開花3週間目に
突入しました。
例年は2週ぐらいで
一気に咲いて、お終い、
という感じですから
とてもラッキーです。
よくわかりませんが、
もう2週ぐらい
楽しめそうです。
白っぽさも混じって
実にキレイでした。
蓮の花は早朝に
パカーンと開くので、
このシーンは
朝早いスタートの
特権なのです。
18番ホールの前の池も
蓮の品種は違いますが
蓮の花がたくさん咲いて
近くまで行って
撮れるので
仲間が撮影中でした。
なんだか和むシーンで
ジワジワきたのです。
雑草に隠れるように
ヤマユリも咲き乱れて
楽しめました。
例年は、近くまで行って
画像を残すのですが、
今年は暑すぎて
一歩も無駄に出来ず、
カートから必死で
撮っていたので
ボケています。
勝手に、そのほうが
希少価値が出るのだと
納得することにしました。
夏に咲く花は
遅れてきた美女というか、
どれもなんとも言えぬ
妖艶さを感じます。
フラフラするような
魅力があるのです。
動画撮影をした
ファイルを整理していて
早朝は野鳥のさえずりが
心地良いのですけど、
セミの鳴き声が
一切入っていないことに
気がつきました。
日の出の頃、
ヒグラシが鳴いたり
していますが、
いつものアブラゼミ、
ミンミンゼミ、
ツクツクボウシの
鳴き声がしません。
家の近所でも
公園のほうからセミの声が
時間を知らせるみたいな
夏の慣習がありましたが、
今年は全くです。
セミにはセミの事情が
あるのでしょうね、たぶん。
夏はまだまだ続きます。
数回使用した上で、
さらに快適になるように
空冷ファンベストの改良に
取りかかっています。
これも夏ゴルフの内、
楽しいです。
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いつもお世話になっている
コースの
18番ホールの蓮池も
花が咲き始めました。
パカーンと咲くのが
蓮の花です。
この池も畔から
池の底を覗くと
秘密の世界が見えるような
雰囲気があります。
この画像の下側です。
花が咲き誇る季節だけ
早朝の一瞬。
見える者だけが
見ることが出来る。
物語は無限です。
5番の蓮池も
先週末はさらに花咲いて
神秘さを増していました。
奥に見えるのは
お米の国のゴルファーで
紹介している田んぼです。
この画像は
右にグリーン、
左にティという横からの
アングルなのです。
華の数は凄いですが、
これで5部咲きですかね。
今週末は
2ラウンド連チャンなので
どう変わるのか?
満開は見られるのか?
楽しみです。
アップで見れば、
こちらもパカーンと
咲いていました。
こちらの池は大きいので
秘密の世界に繋がっている
穴が一杯ありそうです。
トップして池ポチャするたびに
穴が塞がってしまったり、
広がったりして、
人間界の罪深さは
実に無邪気で、
運次第なのです。
アップ画像を見れば
右サイドは
泥色の水面が見えます。
トップしたボールが落ちて
秘密の穴が閉じて
水面が出てしまったと
思うと納得です。
左サイドの暗い隙間に
よく見ると
亡くなったあの人や
こんな所にいるはずのない
あの人がいたりするのが、
まさに、窓としても機能、
というわけです。
それを見つけようと
アップで何十枚も
画像を撮っています。
運は良いし、
信仰も深く、
修行も十分になので
色々なものが写ります。
秘密ですから
書きませんけれど、
昔のこともあり、
ジャストナウもあり、
たぶん、未来もあります。
涅槃の池と呼んでいる池も
物語で一杯です。
明日、明後日は
お天気は心配なしです。
ゴルフを満喫しましょう。
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