ゴルフ惑星

ゴルフの楽しさを享受するメルマガ『Golf Planet』のキャプテンc-noこと、ロマン派ゴルフ作家篠原の徒然。

僕っていい加減なのね、と想う秋

2020年10月15日 07時03分00秒 | 用具



落ち葉に見つめられ、
入れるパーパット。
この日、
2ピン以上ある
パーパットを
4回も入れました。

入りました、
なのですけど、
入れた感が
強かったのは、
どれも
ストレートではなく、
曲がるライン
だったからです。
つまり、読み良し、
打って良し、
という合わせ技でした。

パットを打つのが
楽しい秋を
過ごしているのは、
思い切った改造が
大成功したからです。

『転がりが良い。
今日は絶好調!』
と自分の腕だと
胸を張って終えて、
管理スタッフに聞いたら、
「今週、ダブルで
転圧かけていますけど、
雨でダメでしたか?」
と逆に質問されました。

転がりが良かったのは、
腕前ではなく、
単純に管理が良かった、
だけだったのです。

そう考えて、
画像を見ると、
確かにスッとしてます。
今週と来週が
秋グリーンのピーク、
なのかもしれません。

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新・貧打爆裂レポート
プロギア
『RS SPIN ボール』が
公開されました。
https://gridge.info/articles/14723

歴代のボールを
凌駕する高性能です。
ご一読を<(_ _)>

話を戻します。



久しぶりの再会。
ミズノが春に発売した
『ST200X ドライバー』
です。



ある意味で、
2020年のドライバー
大当たり年の
先陣を切った
ドライバーです。

本当に痺れた試打で
アイアンを
買い換えなければ、
これがバッグに
入っていた、はずです。
(予算切れでした)

その後、
素晴らしい結果が
出るドライバーを
いくつも打ちながら、
『ST200X』って、
どんな感じだった?
という問いに、
明確には
わからなくなって
しまったのです。

もう一度、
基準として、
テストします。

ゴルフにおいて
イメージは大切です。
でも、
リアルを伴わない
イメージは、
少しずつ浸食されて
妄想と区別が
つかなくなって、
ゴルフにマイナスに
なっていくのです。

まあ、僕は
責任感は強いですが、
心底いい加減な
バカちんですので……

見えないところで
甲の緒や褌を
締め直しまくって
ボロが出ないように
頑張っているのです。

グリーンのことも、
ドライバーのことも、
直感で思ったことを
裏付けである事実と
照らし合わせ、
追求することも
知らず知らずに
ゴルフの内に
なっています。

嫌ではないことが
救いです。


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