昨夜は地元中学中心の忘年会でした。
子供連れで来る仲間もいて、
この後も、何人か来たので
部屋が狭くて大変でしたが、
密着した楽しい時間になりました。
例年は３０日の夜にしていて
大晦日がゴルフという予定と
ブッキングしてしまうので
中座していたのですけど……
今年は１日早かったので
朝までお付き合いしました。
髪が薄くなった友人から
床屋は割り引かれないことや
シャンプーと洗顔フォームの
使い分けやその減り等々、
大笑いしながら教えてもらえるのも
遠慮ない仲間だからです。
年明けにゴルフに行く話も出て、
楽しいことてんこ盛りでした。
明日は大晦日ゴルフです。
今年も終わります。
一生忘れられない１年でした。
あと１日、楽しくゴルフをして
今年を締めくくりたいと
静かに考えています 
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夜明け直前のコースです 
夏だと同じ風景を見るのに
真夜中からの準備が必要になりますが
冬場は簡単に見ることができます 
夜明け前のコースは
空気がピーンとしています 
何も振動していない感じで、
遠くの小さな音まで聞こえて、
汚れたものが混じっていない感覚です 
意外に忘れている人が
多いのですけど……
高いところから朝は来ます 
なかなか撮れないのですが、
見事に撮れました 
朝は、高いところから順番に来ます。
晴れた日は、こういうシーンが
見られるだけで十分に幸せです 
目覚めていくコースは
ゴルフが一期一会であることを
改めて教えてくれるようです。
ゴルフができるだけで
十分に幸せなのです 
目覚めていくコースで
ゴルファーとしての心を
時々はスキャンするのも
冬ゴルフならではの魅力だと
考えてしまうのでした
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桑田佳祐さんのライブを
横浜アリーナで見てきました 
カメラ持ち込み禁止で、
預けることにしたものを返してもらって
撮ったのがのこ１枚です 
桑田の提灯とアリーナの建物と月です。
楽しい時間でした 
作り込まれた完成したライブでした。
今まで一番乗り乗りで見ました 
「大好きだった酒とたばこを
やめまして……」 
ＭＣで桑田さんはしんみりと語りました。
この人には音楽があるけど、
ゴルフがあったら、
きっと、もっと良かったのに、と
心から思いました 
タイトなスケジュールの中で 
妻を迎えに行く途中の風景です。
スカイツリーと月です 
最初の画像の右上にも
小さな同じ月が写っています。
ちなみに、桑田さんのソロ曲の中で
『月』が１番好きです 
師走の都会は大渋滞で 
ライブのスタートに少し遅れました。
３曲目に会場に入りました……
席はかなり前で
とても良いところだったので
着くまでが大変でした。
そういうドタバタまで含めて
全てが思い出なのだと
夫婦で心の大掃除が
できた時間になりました
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わかりやすいように加工しました 
画面のど真ん中の林で
煙が出ているのですけど……
わかりづらいですね。
肉眼だとよく見えるのです 
落葉焚きだと思われます。
落葉焚きは晩秋の風物詩ですけど
経験したことがない人が
圧倒的に多くなっています 
僕にとっては幼い頃の大掃除の
クライマックスでした 
落ち葉といらなくなった燃えるものを
どんどん燃やしていく様子に
目が釘付けになりました
朝から楽しみでワクワクして……
遠くの落葉焚きを見ながら
焚き火がしたいなぁ、と
しみじみと思ったのです 
大掃除して焚き火って、
儀式みたいで凄く良いです
『オ・チ・バ・タ・キ』という
言葉の響きも良いですよね。
今年は無理ですけど、
来年にはどこかで焚き火会を
企画しても面白いかもしれません。
そんな彼方のことを思って、
ゴルフをしていたのでした
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小さな橋の上から撮った画像です
下側の影を見ると橋の手摺りが
写っています
この画像は先々週のものです。
橋の影が写っている手前側は
バリバリに凍っていました……
落ち葉の横に白い点がありますが、
それは、氷の下にある空気です
右上の日向は凍っていないので
少し緑がかっています。
手前の青みがかっているところは
凍っていたのです 
この後、コースに行っていますが
この池はクリスマスイブイブも
凍っていませんでした 
冬将軍なのか、氷の女神なのか、
対象はわからないのですけど、
真冬の池の様子は 
ボードゲームのようで面白いです。
大寒波が来ています 
真冬ゴルフだと嘆いていますが、
まだ冬の入り口だと
池の氷の張り具合でわかるのです。
過去に、この池が凍らなかった冬が
１回だけありましたけど……
そうはならないでしょうね
この後に及んで、暖冬を願う。
自分の奇跡好きに苦笑いです
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目土です
遠目に見ても、見慣れている人なら
不自然な感じがします。
目が粗く見えるのです 
アップにするとわかります。
海砂で小さな貝がたくさん見えます 
以前も書きましたが、関東では
海砂を使っているコースは
今はほとんどありません 
海から持ってきただけではなく、
除塩を含めて、よく洗って、
熱処理して除菌しているのだと
想像しますけど……
場所によって違いがあるのですね。
秋に紹介したコースの近くで
再び海砂を見ました 
ゴルフの発祥は諸説ありますが、
その黎明期に
船乗りや港が大きく影響したことは
用語や古いゴルフコースの分布などで
間違いないと言われています 
海が近いところにあるコースは、
なんだか懐かしい感じがするのは
海に関係していたゴルフの遺伝子が
反応するからなのでしょう
海に近いという意味で、
大好きなコースがあるのですが、
もう２年行っていません
行こうと思えば、いつでも行けると
慢心している訳ではないのです。
色々な要素が絡まった結果として、
行けていないというだけです 
こういうコースは他にあります。
思いだしていると……
無性にゴルフがしたくなります
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少し前に昭和に戻ったようだと
紹介したロッカーがあったコースとは
同じエリアにある別のコースです 
会員用とかＶＩＰ用のロッカーは、
仕切られてこんな風になっています
この画像、今月撮ったものです
昔はあちらこちらに、
秘密の部屋みたいになった
こういうサロンっぽいロッカーが
ありましたけど……
スペースの無駄たということで
ロッカーが並ぶだけのスペースに
変わってしまっています
平成でも、残ってはいるんですね 
許可をもらって、
着替えに使わせてもらって 
カメラで撮ったのですけど、
私の荷物だけで専用スペースでした。
とはいえ、混んでいれば
オープンスペースにするそうで、
その証拠はロッカーの数です
このスペースだと、
ロッカー数が多すぎるのです。
そう遠くない将来、
ここもただロッカーが並ぶ場所に
なってしまうのかもしれません
昭和が全て良かった、
というわけではありません
ゴルファーとして、
平成のほうが何倍も
充実している点がたくさんあり、
トータルで考えると
勝っていると思います
それでも、昭和が懐かしいのは
なんなんでしょうか？ 
年末の忙しさの中で
一瞬だけそんなことを思うのも
ゴルフの内なのかもしれません
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新しいサングラスが妻からの
クリスマスプレゼントです 
２つあります。
左下にぶら下がっているのは、
新しいパターカバーのアクセサリーで、
キャディーバッグに合っているところを
お目にかけようと思って撮りました
サングラスが二つあるのは、
妻が見て合格だと感じるものが
なかなかないのだから、
いけると思ったら色違いも
購入しておいた方が良いという
心遣いというか、大人買いです
Golf Planet には何度か書きましたが、
サングラスをしたまま
ボールを打つことができませんでした。
ボールが近く見えてしまうからです。
サングラスを打つ時は外して、
という感じでプレーしていました
でも…… できたのです
このサングラスは自転車用のもので
ほとんどレンズが平らなのです 
違和感なく使えましたが、
パットのラインを読むときや
構えたときにフレームが
視界に入るのには困りました
初めて知ったのですけど、
ラインを読む時にかなり上目遣いで、
構えた時にカップを見る際も
首だけではなく眼も横を向くんだと
驚いたのです
外さずにプレーしたのは 
白内障を進行させないための
ささやかな抵抗です 
できることを、ちゃんとするのは
ゴルファーの嗜みですから
頑張ってみます
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イブイブはGolf Planetの研修会仲間と
楽しく打ち納めゴルフをしました 
スタート７：０４ 
グリーンはカチカチではないですが、
シャリシャリな感じで苦労はしました
こんな中でもゴルフができる仲間に
囲まれているのは幸せです 
新しいパターカバーアクセサリーです 
これも中はタオルでボールを拭けます。
（そういう目的では使いませんが）
後ろポケットにスッと入れるのと
使い終わったら戻すのが、
グッと楽になりました
ほぼ平らなところが良いのと、
キャディーバッグのカラーとも
合っているので良いです
カラーについては、
この画像を撮った後に
気がついたのですから
狙いではないところが
『らしい』と思ったのでした
Golf Planet は本日の号で
年内最後になりました 
ゴルフ惑星は冬休み期間も
不定期になる可能性はありますが
更新しますので
よろしくお願いします
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2013年のルールブックです
実は、午前中に諦めて
パトロンにはクリスマスに到着は無理と
白旗を揚げたのですけど……
奇跡は起きるもので、間に合ったのです。
昼過ぎに到着したとの連絡があり、
それから取りに行き、
封入の手配やらで、ぶっ飛びつつ、
封入も終了して、発送もＯＫです
（流石に１人では無理なので）
とにかく、間に合ったので、
ホッとしております
2013年のパトロンはお楽しみに
大きな改正がないので
ルールブックは今年と変わりませんが、
ゴルファーが自らの審判として、
ゴルフをプレーする限り、
ルールブックは携帯すべきものです
たった５００円で買えますので、
持っていない方は買ってください
電子書籍のGolf Planet は
１冊６００円でルールブックより
高いと考えると……
ちょっと心苦しいです
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先日の四国の往復は、前に紹介した
最新鋭機のボーイング787でした
行きの座席はANAプレミアムクラスの
最前列でした。
専用モニターはこんな感じです 
脇にはリモコンがあります。
モニターはタッチパネルですけど、
リモコンでも動きます
たぶん、このリモコンは、
他の用途でも使えるのだと思います
右手前が座席のリクライニングです。
帰りの便は横が空席だったので
思いっきり倒してみました
ほぼフラットにまで寝ると
聞いていましたが……
本当にそうでした 
これは羽田空港のANAのラウンジの
トイレの個室です 
丸いんです。
これが落ち着かないという意見も
あるようですけど、僕は好きです 
今年は生涯で最もたくさん飛行機で
移動した１年になりました 
守秘義務があって
紹介できないものも含めて、
ゴルフの回数の３割ぐらいが
飛行機絡みでした 
呼んでいただけたからこその移動
クライアントに感謝です
本当に良い経験をさせてもらいました。
B787に話を戻しますが、
以前紹介したように
窓にシェードがないのと、
ガラスが二重じゃないのです 
ボタンで操作して、しばらく経つと……
こうなるのです 
十分に暗くなり、それでいて
暗くなりすぎないのです。
なかなか考えられています
今年の収穫の１つは、
飛行機移動のあとにゴルフをしても
ゴルフな気分になるように
準備ができたことです
短期間に、そういうことができるのは
大人ゴルファーとして素敵だと
自分自身を褒めたいと思います
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Golf Planet で書いた
ミニヘッドカバーです
カメラのいたずらで、
手前にあるので大きく見えますが、
画像で見るより小さいです
画像を撮るために確認したのですけど、
本体のヘッドカバーは
そんなに痛んではいないのです 
アップにすると、ボロボロです
こんなになるまで使っていたとは、
可哀想なことをしました。
感謝しなければなりません
変わるものとして、キーホルダーを
使っている人もいますし、
グリーンフォークを
使っている人も見かけます。
それも有りだなぁ、と思いますけど、
気分的なもので、
柔らかいものにしたいのです
まあ、こういうことで悩むのは
悪いことではありませんので
じっくりと悩み楽しみしたいと
思っております
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半年かけてやってきたプロジェクトが
（というほど大袈裟ではありませんけど、
詳細は書けないので、強いて書きました）
終わったんだなぁ、と
しみじみとしながら撮った画像です
ゴルフの楽しさの伝道師として
自分の力不足で苦悩することも、
成果が出たと喜んだことも、
全てはゴルフの神様のレシピで
毎度のことですがドラマがありました
肉眼ではもっと明るく見えます。
でも、日が傾けば、こんな感じなのです。
どちらが本当なのかといえば、
どちらも本当なのだと思います。
つまり、見え方に正解はない、
ということです 
最初の画像の３０分前のシーンです。
スタート前までは雨でしたが、
こんなに素晴らしい青空の下で
ゴルフができたことは幸運でした
考えて見れば、人との繋がりは
複雑に絡みながら、
どれか１つが欠けても
同じにはならない複雑な関係を
作っていくわけです 
同じスイッチを押しても、
反応は正反対であったりします。
どちらも僕のことを心配してのこと。
何とも複雑です
今年は自分とゴルフの関係を
何度も見直した１年でした
１年でわかることなんて
本当に少しだけなのだと
思い知らされている最中です
今年もあと１０日です
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朝焼けとモヤがかかっている
定点観測のパー３です
後方の林が遠く見えます。
それだけでも神秘的ですけど、
考えてみると、季節の移ろいは
不思議なものです
ほんの少し前まで緑の世界でした 
それが見事に枯れた世界になり、
違う場所のように感じます
週末は雪が予想されていますが、
真っ白な世界になるのだけは
もう少しだけ勘弁して欲しいですね
冬ゴルフは修行の連続です
少し風が吹けば、風速１mで
体感温度は１度下がるそうです。
気温が５℃だとしたら
風速５ｍで白い世界に
リーチになるわけです
もう春が恋しいです
個人的に寒い話があるのですけど、
それはショックすぎて書けないので、
また別の話ということで
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ふっと上を見上げると、セキレイが
枝から枝へと飛び回っていました。
勝手に思っているのですけど、
セキレイはバーディーを呼ぶのです
セキレイを見たら、
しばらくはバーディーモードに入って、
ばんばんとバーディーが出るという
自分だけの伝説です
先々週、全くバーディーがない
ラウンドが２回続いて、
秋から続いていた『バーディーなんて
当たり前じゃん症候群』も
終わってしまったのかと
肩を落としていました 
この日は、
それなりにバーディーが出ました。
チャンスだけなら大漁でした 
セキレイのパワーです。
望遠で撮った画像を見て、
自然と拝むように祈りました
信じるものは救われるのです
それは、わかる人にしかわからない
ゴルフの大きな魅力です
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