最近、腹立たしい事件が多い。
大津市のイジメ問題も学校・教育委員会・警察ののらりくらりの対応に本当に腹が立ってくる。
それに、小沢一郎のわけのわからない・・・というか選挙しか頭にない離党問題。全く節操のない小沢一郎本人も問題だが、それについて行ってる50人の議員も何を思っているのか。
昔、竹下七奉行の一人として、海部総理に引導を渡した後、その総裁の後継選びで、有力者を呼びつけて面談をしたというのは有名な出来事だ。
まあ、あの時が彼の絶頂期だったのかもしれないが、そんな彼が名づけた今の「国民の生活が一番」という党名に違和感を感じるのは僕だけではないだろう。
そんなことよりも、今一番腹立たしいのは、インドネシアのオランウータン・トーリー君の禁煙問題だ。
ことの発端は、動物園に来た観客が投げたタバコを人間の真似をして吸いだしたトーリー君だったのだが、9年経った今になって、何が「強制禁煙」なのか。
今まで9年間、何をしてきたのか。禁煙なら9年前に出来ただろう。この9年間は「喫煙オランウータン」として、動物園の話題ネタ・商品にしていたのでは・・・
で、商品価値が落ちてきて、今度は「禁煙」で話題をつくるというのか。
何という人間社会なのか。
責任者・・・出て来い・・・人生幸朗になってしまった。