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民平的幸せ体感記3【40代編】

かつて世界一周一人旅をした「みんぺ~」のユルくてどうでもいいブログ。ちょっとハッピーな気持ちになれるとかなれないとか。

飯田のカツ丼@飯田市役所食堂

2017年10月17日 | グルメ
ボクの中でカツ丼と言えば、卵とじのカツ丼だ。

たぶん全国的には一番メジャーなスタイルではないだろうか。

しかし、長野県では駒ヶ根市を中心にして「ソースカツ丼」が卵とじスタイルと同じくらいにメジャーなのである。

ソースカツ丼については、福島や福井など多少スタイルは違えど、まぁ割と知名度はある。

要はソースに浸したカツ丼が、ご飯に載っかってるのだ。

ソースの味やキャベツの有無、そして肉の厚さとかで地域差がある程度。

これはこれで美味しい。

で、本題に戻るが、飯田には「飯田のカツ丼」という新たなカツ丼スタイルがある。

特筆すべきは驚く程、知名度がないこと。

飯田市民でも知らない人が多数と思われる。

これほどまで知名度の低いご当地丼も珍しいのではないか。

それを売りにして欲しいくらい、とにかく知名度が低い。

で、飯田のカツ丼ってなに?って話だ。

これが飯田のカツ丼え?

要するに卵とじのカツ丼にソースがかかっているのだ。

知名度が低いのでネット上での情報も限られているのだけど、飯田の「丘の上」という一部地域の蕎麦屋や食堂で、このスタイルのカツ丼が出されていたようなのである。

で、どんな味かって?

「卵とじカツ丼にソースがかかった味」としか言いようがない(笑)

とりあえずソースの香りが香ばしい。

すごく美味い!って訳じゃないけど、まぁこんな味だよねって感じの美味しさである。

再現してみたい方は、お近くの食堂で、卵とじカツ丼を頼んでソースをかけてみよう(笑)

飯田のカツ丼。

個人的にはもっと売り出せば良いと思う。

普通の感じが良いじゃない?

食べてみたい方はとりあえず飯田市内「丘の上」の食堂や蕎麦屋、または合同庁舎か市役所内の食堂でどうぞ!

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